重過何氏五首 其四 杜甫
- 2012/06/30
- 22:22
重過何氏五首 其四 杜甫重過何氏五首 其四頗怪朝参懶、應耽野趣長。将軍が朝会への参列をなまけておられるのをすこぶる不思議に思っていたが、それはきっと田畑、野辺の趣きの尽きないでただそのことに耽っておられることによるのである。雨抛金鎖甲、苔臥綠沈槍。雨が降るのに金属を鎖あみにしたよろいをほったらかしにしている。苔の上には深緑の漆塗りの槍もねかせている。手自移蒲柳、家纔足稲梁。将軍は手ずから水楊を植え...
重過何氏五首 其三 杜甫
- 2012/06/29
- 22:12
重過何氏五首 其三 杜甫 重過何氏五首 其三落日平台上、春風啜茗時。平らな露台の上を落日が染める、春風に吹かれ、新茶をすする至福の時である。石欄斜点筆、桐葉坐題詩。石の欄干においてある硯に斜めに筆を下ろし、桐の葉に坐ったまま詩を書きつける。翡翠鳴衣桁、蜻蜓立釣糸。かわせみが庭先に置かれた着物掛けに飛んできて鳴いており、とんぼが池に垂れた釣り糸にきてとまっている。自今幽興熱、来往亦無期。今からは自然...
重過何氏五首 其二 杜甫
- 2012/06/28
- 22:09
重過何氏五首 其二 杜甫(就職活動中 長安郊外 杜曲の家)重過何氏五首 其二山雨樽仍在、沙沈榻未移。山の雨が降っている前日の酒樽がなおそのままに放置されている、砂の窪みには腰掛けがそのまま移されずにある。犬迎曾宿客、鴉護落巣児。犬はかつての泊り客であったわたしを出迎えてくれるし、からすは巣に生み落としたばかりの雛たちをまもり、歓迎してくれる。雲薄翠徴寺、天清黄子陂。薄くかかった雲が翠徴寺のあたりに...
重過何氏五首 其一 杜甫
- 2012/06/27
- 22:03
重過何氏五首 其一 杜甫753年天宝13載、春43歳。この年、長安は日照りと水害に交互に見舞われた。これまで奉天県令の父杜閑の援助があったので、かろうじて妻子と杜甫が浪人暮らしができた。その父が死去し、父の後妻とその子など、十人の大家族になっている。暮らしは更に大変で、知人の助けで、城内から田舎(長安南郊の少陵原の杜曲に家を借る)に移った。 杜曲に転居して間もない晩春のころに、杜甫は何将軍に書簡を書い...
故武衛将軍挽詞 三首 其三 杜甫
- 2012/06/26
- 19:52
故武衛将軍挽詞 三首 其三 杜甫 〔三〕哀挽青門去、新阡絳水逢。将軍の枢はかなしくひかれて青門からでて逝く、。それははるかかなたの故郷の絳水のながれる地方の新しい墓道に向うのである。路人紛雨泣、天意颯風飆。送っている道端の人たちも紛々として雨のように涙をおとして泣き、天の思いも悲しいとわかっていて、時折吹く突風がヒューッと音をたてている。部曲精仍鋭、匈奴氣不騎。小分隊の部曲の兵隊は、精鋭ぞろいであ...
故武衛将軍挽詞 三首 其二
- 2012/06/25
- 19:50
故武衛将軍挽詞 三首 其二 其二舞剣過人絶、鳴弓射獣能。将軍は剣舞をさせれば超人的なわざをみせており、弓を取らせては獣を射とめることがとてもうまかった。銛鋒行愜順、猛噬失蹻騰。剣のするどいほこさきを意のままにめぐらすことができ、弓をかまえれば威嚇して嗟みつこうとする猛獣もその壮んにおどりあがる力を失わせてしまう。赤羽千夫膳、黄河十月冰。この将軍が生前には、赤羽旗の陣中で部下千人の壮夫に膳食せしめ、...
故武衛将軍挽詞三首 杜甫
- 2012/06/24
- 19:49
故武衛将軍挽詞三首 杜甫(746) 正月に長安に出る。当時の就職活動は、都の知人、縁者を頼って、詩を贈寄奉献し、推薦依頼を期待することであった。後にこの就職活動をまとめるが、李林甫の存在を杜甫は知らなかったのか、結果的にあまり役立っていない。新婚生活の方は、奉天県の県令であった父親の援助に頼りきったのであろう。この詩は死んだ武衛将軍のためにつくった喪の歌辞。天宝6載 747年 36歳故武衛将軍挽詞三首故武衛将...
重過何氏五首 其五 杜甫
- 2012/06/23
- 19:45
重過何氏五首 其五 杜甫 其の五の詩で、杜甫の生活の困窮したようすが語られる。延恩匭に三度も賦と表(上書)を投じたけれども、宮中からは何の音沙汰もない。杜甫は微禄でもいいから何とか禄にありついて、故郷の鞏県か陸渾荘にもどって土に親しむ生活をするのもいいと思ったりする。何をやってもうまくいかないときは行かないものである。朝廷がまともでない状態で官僚たちの間に、不満と不安が渦巻いていた。754年天宝13載...
重過何氏五首 其四 杜甫
- 2012/06/22
- 19:43
重過何氏五首 其四 杜甫重過何氏五首 其四頗怪朝参懶、應耽野趣長。将軍が朝会への参列をなまけておられるのをすこぶる不思議に思っていたが、それはきっと田畑、野辺の趣きの尽きないでただそのことに耽っておられることによるのである。雨抛金鎖甲、苔臥綠沈槍。雨が降るのに金属を鎖あみにしたよろいをほったらかしにしている。苔の上には深緑の漆塗りの槍もねかせている。手自移蒲柳、家纔足稲梁。将軍は手ずから水楊を植え...
重過何氏五首 其三 杜甫
- 2012/06/21
- 19:39
重過何氏五首 其三 杜甫重過何氏五首 其三落日平台上、春風啜茗時。平らな露台の上を落日が染める、春風に吹かれ、新茶をすする至福の時である。石欄斜点筆、桐葉坐題詩。石の欄干においてある硯に斜めに筆を下ろし、桐の葉に坐ったまま詩を書きつける。翡翠鳴衣桁、蜻蜓立釣糸。かわせみが庭先に置かれた着物掛けに飛んできて鳴いており、とんぼが池に垂れた釣り糸にきてとまっている。自今幽興熱、来往亦無期。今からは自然の...
重過何氏五首 其二 杜甫
- 2012/06/20
- 19:37
重過何氏五首 其二 杜甫 重過何氏五首 其二山雨樽仍在、沙沈榻未移。山の雨が降っている前日の酒樽がなおそのままに放置されている、砂の窪みには腰掛けがそのまま移されずにある。犬迎曾宿客、鴉護落巣児。犬はかつての泊り客であったわたしを出迎えてくれるし、からすは巣に生み落としたばかりの雛たちをまもり、歓迎してくれる。雲薄翠徴寺、天清黄子陂。薄くかかった雲が翠徴寺のあたりにあるが、黄子陂のあたりはあお空が...
重過何氏五首 其一 杜甫
- 2012/06/19
- 19:31
重過何氏五首 其一 杜甫753年天宝13載、春43歳。この年、長安は日照りと水害に交互に見舞われた。これまで奉天県令の父杜閑の援助があったので、かろうじて妻子と杜甫が浪人暮らしができた。その父が死去し、父の後妻とその子など、十人の大家族になっている。暮らしは更に大変で、知人の助けで、城内から田舎(長安南郊の少陵原の杜曲に家を借る)に移った。 杜曲に転居して間もない晩春のころに、杜甫は何将軍に書簡を書い...
後出塞五首 其五 杜甫
- 2012/06/18
- 17:57
後出塞五首 其五 杜甫 後出塞五首 其五我本良家子,出師亦多門。自分はあたりまえの家からでた人間である、従軍するにいろいろの師団長の門をくぐったりしたのだ。將驕益愁思,身貴不足論。この安禄山大将はすごく驕っているのでなにかするのではと内心心配している、立身出世して高いくらいについたので何事も論議することもしない横暴さである。躍馬二十年,恐孤明主恩。この大将に二十年も軍馬を躍らせて戦ってきた、ただ、...
後出塞五首 其四 杜甫
- 2012/06/17
- 17:56
後出塞五首 其四 杜甫 後出塞五首其四獻凱日繼踵,兩蕃靜無虞。勝った、勝ったとの報知が毎日、毎日漁陽の方から長安へ入ってくるたびに凱楽を奏ねられた、奚と契丹の兩蕃はしずかでなんにも心配はないといわれるほどに落ち着いた。漁陽豪俠地,擊鼓吹笙竽。漁陽はむかしから侠客風の土地がらである、軍師団中では激しく太鼓をうったり、笙や竽を吹きならしたりさわいでいる。雲帆轉遼海,粳稻來東吳。江南地方から船団になった...
後出塞五首 其三 杜甫
- 2012/06/16
- 17:54
後出塞五首 其三 杜甫後出塞五首 其三古人重守邊,今人重高勛。むかしの人は侵略・拡張的でなく国境を敵から守ることを重んじていた、今の人は之に反して戦をしかけて高い勲功をたてることを重んじているのだ。豈知英雄主,出師亙長雲。意外にも英雄である君主も領土拡大を認知している、戦を外へしかけて、その砂塵はまるで長い雲が引き生えたように続いている。六合已一家,四夷且孤軍。今や唐王朝の天下は一家のように統一さ...
後出塞五首 其二 杜甫
- 2012/06/15
- 17:52
後出塞五首 其二 杜甫755年の三月、村人に見送られて薊門(幽州の花陽)に出征した一兵士が、将軍(安禄山)の軍に従って奚・契丹の軍と戦うが、戦いに勝った将軍の位はますます高くなってくこと、その驕りは天子を軽んじることが目立ち始め、ついにこの兵士は脱走して故郷に帰ってくるが、わが里は荒れ果てて人一人いない空村になっていた、という筋の其の二である。後出塞五首 其二朝進東門營,暮上河陽橋。朝、洛陽の東門の...
後出塞五首 其一 杜甫
- 2012/06/14
- 17:49
後出塞五首 其一 杜甫後出塞五首の背景 概要755年天宝十四年、杜甫は前年、山東から国子監司業(国立大学教授)として長安に帰ってきた蘇源明や、広文館博士の鄭度と、酒を都合しては文学論をたたかわせている。安禄山は北方にあって着々と反乱の準備をととのえており、二月には、配下にいる漢人の将軍三十二名をすべて蕃将に代えたいと請い、朝廷の許可を得ている。また七月には、蕃将二十二人に兵六千人を率いさせ、馬三千頭...
前出塞九首 其九 杜甫
- 2012/06/13
- 21:30
前出塞九首 其九 杜甫天宝10載751年 40歳前出塞九首 其九從軍十年餘,能無分寸功?自分は十年あまりもいくさに従っている、なんで、すこしの功でも無いということがあるのか。眾人貴苟得,欲語羞雷同。多くの人々はだれでも自分の得になりさえすればよいと功を争うことを貴(たっと)しとしている、自分の功を口に出そうかとはおもうが、尻馬に乗るようだからそれを恥じてなんにもいわずにいる。中原有鬥爭,況在狄與戎?文明と...
前出塞九首 其八 杜甫
- 2012/06/12
- 21:29
前出塞九首 其八 杜甫 天宝10載751年 40歳前出塞九首 其八單於寇我壘,百裡風塵昏。敵の吐蕃の王が急襲して攻め入ってきた、百里もあるばかりのあいだ蹴立てる塵で真っ暗になった。雄劍四五動,彼軍為我奔。雄劍という長剣を敵に向けて四、五回振り動かした、このはたらきによって敵軍は奔走して行った。虜其名王歸,繫頸授轅門。そのことで敵の名王を捕虜にして帰ったのだ、王の首を縄でくくって我が軍門にひきわたした。潛...
前出塞九首 其七 杜甫
- 2012/06/11
- 21:27
前出塞九首 其七 杜甫天宝10載751年 40歳前出塞九首 其七驅馬天雨雪,軍行入高山。我が軍隊が馬を駆ってでかけると天から雪がふってきた。このとき軍隊は高い山の中へ入ってきたのだ。逕危抱寒石,指落曾冰間。あぶなそうな山中の細道は冬の石を抱いている、指が凍傷にかかって冰層の割れ目に落ちていった。已去漢月遠,何時築城還?もはや本国をはなれてから唐の本国で見る月とは遠く隔たってきた、いったいいつになったらこ...
前出塞九首 其六 杜甫
- 2012/06/10
- 21:26
前出塞九首 其六 杜甫天宝10載751年 40歳前出塞九首 其六 杜甫45前出塞九首 其六挽弓當挽強,用箭當用長;弓をひくなら強い弓をひく方が良い。箭を用いるなら長い箭を用いないといけない。射人先射馬,擒賊先擒王。意中の人を射るなら先ず馬を射たおすのである、敵どもをいけどりにするなら先ず王さまをいけどりにして大義、戦意をなくことだ。殺人亦有限,列國自有疆。攻め込んだとしても人を殺すことについては限界をもう...
前出塞九首 其五 杜甫
- 2012/06/09
- 21:22
前出塞九首 其五 杜甫 天宝10載751年 40歳前出塞九首其五 迢迢萬裡餘,領我赴三軍。 はるばると万里あまりもはなれた地へ部隊長は我々をひきつれて本隊にむけて赴いた。 軍中異苦樂,主將寧盡聞? 軍中では所属の部隊長次第で苦楽の程度が違うようだ、苦しい方の自分たちのこと、総司令官は聞き及んでいるのであろうか。 隔河見胡騎,倏忽數百群。 河を隔てた前岸に異民族の騎兵が見える、たちまちのうちに幾百人と羣をなし...
前出塞九首 其四 杜甫
- 2012/06/08
- 21:19
前出塞九首 其四 杜甫 天宝10載 751年 40歳 其四 送徒既有長,遠戍亦有身。 我々戍卒を送ってゆくには隊長というものがあるが、千里の遠方へ守りに出かける我々にはまた我々のたいせつな身体というものがある。 生死向前去,不勞吏怒嗔。 我々は自分の意志で生死にかかわらず前に向って進むのである。隊長の吏からおこりつけられることなどいらぬことである。 路逢相識人,附書與六親。 たまたま路で知りあいのものに出遭っ...
前出塞九首 其三 杜甫
- 2012/06/07
- 21:17
前出塞九首 其三 杜甫 五言律詩 其三 磨刀嗚咽水,水赤刃傷手。 隴山までくるとむせび泣いている水が流れている、その水で刀をみがく。水の色がさっと赤くなる、刀の刃が自分の手を傷つけたのだ。 欲輕腸斷聲,心緒亂已久。 自分はこんな腸はらわたを断たせるという水の音などはたいしたことはないつもりなのだが、家と国とのことを考えると以前からさまざま思っていて心がみだれているのだ。 丈夫誓許國,憤惋複何有? 大丈夫た...
前出塞九首 其二 杜甫
- 2012/06/06
- 21:15
前出塞九首 其二 杜甫 五言律詩前出塞九首 其二 出門日已遠,不受徒旅欺。 我が家の門を出てから日に日に距離が遠くなってきた、陣中の仕事も仲間のあなどりをも受けぬようになる。 骨肉恩豈斷?男兒死無時。 親子兄弟の恩愛の情はどんなときでも断ちきれるものではないのであるが、戦に出た男児は死ぬ時をえらばないものである。 走馬脫轡頭,手中挑青絲。 自分は馬を走らせておもづらのはなかわをはずして青糸の手綱を手中に手...
前出塞九首 其一 杜甫
- 2012/06/05
- 21:13
前出塞九首 其一 杜甫 751年天宝10載 40歳〔詩の背景〕・正月、三大礼行なわれる。(楊貴妃にのめりこみ宦官に任せる。李林甫の圧政)・2月安禄山、河東節度使を兼ねる。・4月鮮千仲通、南詔を討ち、高仙芝、大食を討つ・8月、安禄山、契丹を討って、ともに大敗。・均田・租庸調制と府兵制は崩壊(749年廃止)・杜甫、長安にあり。三大礼賦を献ず。玄宗これを奇とし、命じて制を集賢院預かりになる。待機ということ。秋、瘧...
陪鄭広文遊何将軍山林十首 其十 杜甫
- 2012/06/04
- 22:37
陪鄭広文遊何将軍山林十首 其十 杜甫753年天宝12載 42歳 五言律詩この篇は帰途につくことと将来の希望とをのぺている。陪鄭広文遊何将軍山林十首 其十幽意忽不愜,歸期無奈何。心静かに自然にひたっていた楽しい思いがふいにかなわなくなって、帰らなければいけない約束の期がどうしようもないこととしてやってきた。出門流水住,回首白雲多。門を出たとこで流水が停止し、もっと留まれといっている、ふりかえってみると白...
陪鄭広文遊何将軍山林十首 其九 杜甫
- 2012/06/03
- 22:35
陪鄭広文遊何将軍山林十首 其九 杜甫753年天宝12載 42歳 五言律詩陪鄭広文遊何将軍山林十首 其九牀上書連屋,階前樹拂雲。寝台の上には書物が屋根に届かんばかりに積まれてあり、建物前の階の前には樹木が雲を払うほどに鬱蒼と立っている。將軍不好武,稚子總能文。将軍は武人でありながら武を好まれぬかたなであり、そのため幼な子までもがすべて文学がよくできる。醒酒微風入,聽詩靜夜分。酒の酔いを醒ますため微風に当...
陪鄭広文遊何将軍山林十首 其八 杜甫
- 2012/06/02
- 18:33
陪鄭広文遊何将軍山林十首 其八 杜甫753年天宝12載 42歳 五言律詩陪鄭広文遊何将軍山林十首 其八憶過楊柳渚,走馬定昆池。思い出したのは楊柳の渚を通り過ぎた、そして定昆池まで馬を走らせたことである。醉把青荷葉,狂遺白接蘺。酔いがまわって青いはすの葉を手にもった、我を忘れてばかさわぎをして白い被り物を落した。刺船思郢客,解水乞吳兒。船に竿さしては楚の船旅頭を思い出す、そうすれば水泳の上手な呉の男を求...
陪鄭広文遊何将軍山林十首 其七 杜甫
- 2012/06/01
- 22:33
陪鄭広文遊何将軍山林十首 其七 杜甫753年天宝12載 42歳 五言律詩陪鄭広文遊何将軍山林十首 其七棘樹寒雲色,茵蔯春藕香。からたちは冬の寒々とした雲の色をしており、よもぎは春の蓮根の香りがするものだ。脆添生菜美,陰益食單涼。よもぎのとけるようなうまみは他の生野菜につけ加わっている、からたちのかげは料理の涼しさをましている。野鶴清晨出,山精白日藏。野そだちの鶴が清らかな朝になると出あるいている、山の...
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