574 唐宋八大家文読本 巻五 《上宰相書 -(§11)》韓愈(韓退之) 韓愈 kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5196
- 2014/11/30
- 00:26
伏して思うに、前述の『詩経』『書経』『孟子』の指し示す所を御覧になり、人材を育ててそれに俸縁を賜るわけをわすれてはいけない。古の君子がその君に宰相として行った道を考え、自分自身を進め、自分を推挙する者の罪を忘れている。 2014年11月30日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を...
573 唐宋八大家文読本 巻五 《上宰相書 -(§10)》韓愈(韓退之) kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5191
- 2014/11/29
- 00:39
今、もし書状をもって宰相に自身を進めて、仕官を求める者がここにあるとする。宰相はこれをはずかしめずに、この人を天子に薦めて、これに爵位を与えて任命するとするのである。 2014年11月29日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、その後に李白再登...
572 唐宋八大家文読本 巻五 《上宰相書 -(§9)》韓愈(韓退之) kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5186
- 2014/11/28
- 00:31
国家に仕えて官に進むものは、必ず州や県から推挙されなければならず、そうした後に、都の礼部や吏部の役所に昇せられて試験を受けるが、その試験には、刺繍や絵のように美しく飾り、彫刻や玉細工のように技巧を加えた文章をもってするのである。 2014年11月28日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響...
571 唐宋八大家文読本 巻五 《上宰相書 -(§8)》韓愈(韓退之) kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5181
- 2014/11/27
- 00:42
これは、人々の為そうと思う所にしたがって、そのままこれを推し広めるという意味である。今天下は、吏部省の試験を通らずに仕進する者は、ほとんど稀である。 2014年11月27日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、その後に李白再登場 Ⅰ李白と李白...
570 巻五 《上宰相書 -(§7)》韓愈(韓退之) kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5176
- 2014/11/26
- 00:31
それはともかく、またわたしはきいている。上が官を設け、禄を定めるのに、必ずそれに適任の人を求めて、これに授けるのは、かりにもぞの才能を慕って、その人の身を富貴にするためではないのである。 2014年11月26日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦...
569 巻五 《上宰相書 -(§6)》韓愈(韓退之) kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5171
- 2014/11/25
- 00:28
二十年の歳月を積み重ねて修行の結果、自分の生活上やむを得ずに、ある朝急にこの道をやぶり棄てることになったとすれば、これもまたその人の居るべき適当な立場を得ないことである。 2014年11月25日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、その後に李白...
568 韓昌黎集 巻五 《上宰相書 -(§5)》韓愈(韓退之) kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5166
- 2014/11/24
- 00:21
四たび礼部の試験を受け、そこで一たび及第し、三たび吏部に選ばれて、とうとう不成功に終わった。九品の最低の位すらも望むことができようか。面積一畝(百坪)の家邸すらも欲しがることができようか。 2014年11月24日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「...
567 韓昌黎集 巻五 《上宰相書 -(§4)》韓愈(韓退之) 韓愈 kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5161
- 2014/11/23
- 00:34
今ここに人があり、生まれて二十八年である。その名は農・工・行商・店舗人の籍に属しない。その仕事は、書を読み文を 著し、堯・舜の聖王の伝えた道を歌いたたえることである。 2014年11月23日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、その後に李白再登...
566 韓昌黎集 巻五 《上宰相書 -(§3)》韓愈 kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5156
- 2014/11/22
- 00:17
それならば、誰が天下の人材を育てることがでぎるのであろうか。またわが君とわが宰相とではないか。誰が天下の芙才を教育することができるのか。またわが君とわが宰相とではないか。 2014年11月22日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、その後に李白...
565 韓昌黎集 巻五 《上宰相書 -(§2)》韓愈 kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5151
- 2014/11/21
- 00:30
詩経《小雅蓼莪篇 菁菁者莪》の最後(四章)の章にいう、「汎汎(浮かんでいる)たる楊舟(楊の舟)、沈むを載せ、浮かぶを載す。既に君子を見れば、我が心は則ち休す」と。其三章に曰く:「既に君子を見れば,我に百朋を錫う,」と。 2014年11月21日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司...
564 韓昌黎集 巻五 《上宰相書 -(§1)》韓愈 韓愈 kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5146
- 2014/11/20
- 00:21
(この書状は、796年貞元十二年正月二十七日の上書である。)その詩の本文第一章に「青々として盛んに茂っている莪は、あの大きな岡の曲がった隈の中に生えている。(被教育者たる人材が、教育者たる賢者に育成されて、その才徳を 成すことに比した。) 2014年11月20日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世...
563 韓昌黎集 巻五 《醉留東野》韓愈 韓愈kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5141
- 2014/11/19
- 00:27
むかし、李白や杜甫の詩を読んだことが原因で、そのことで。二人が一緒に寄り添って詩を読むことだできなかったことを残念に思っている。 2014年11月19日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、その後に李白再登場 Ⅰ李白と李白に影響を与えた詩 ...
562 韓昌黎集 巻五 《應科目時與人書》韓愈(韓退之)ID 793年貞元9年 26歳 韓愈 kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5136
- 2014/11/18
- 00:38
(進士の試験を受ける時に、担当の人に与えた書状。)某月某日。韓愈、再拝して申し上げます。大海の浜辺、大江のほとりには龍のような怪物が居るという。 2014年11月18日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、その後に李白再登場 Ⅰ李白と李白に影...
561 韓昌黎集 巻五 《天星送楊凝郎中賀正》韓愈 韓愈kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5131
- 2014/11/17
- 00:27
元日の朝会は、一年中で最も重要な朝廷での御儀式であるので、四方万国、至らざることなく、この度、上宰の董晉が君を代理として朝廷朝会に遣わされるのであるから、準備周到、時刻に間に合うようにしないといけない。 2014年11月17日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王...
560 韓昌黎集 巻五 《送汴州監軍俱文珍》韓愈(韓退之) 797年貞元13年 30歳kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5126
- 2014/11/16
- 20:55
今この国の天下を鎮めることにおいて、陳留郡を鎮めることが重要なことである。そのためにこの地には、宣武軍節度使軍十万の兵が駐屯しており、四州に連なる地域をこの軍が担当している。 2014年11月16日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、そ...
559 韓昌黎集 巻五 《苦寒歌》 韓愈(韓退之)kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5121
- 2014/11/15
- 00:40
つめたい食事というものは、腐るということが無く、清潔なのが特徴ということで、神様のお気に入りになるというものである。だから、君の家では、寒気が入る窓を埋めることであり、凍える寒気が入り込む扉部分を塞いでしまい、注意して外出をするな。 2014年11月15日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影...
558 韓昌黎集 巻五 《雜詩》韓愈(韓退之)ID 795年貞元11年 28歳 韓愈 kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5116
- 2014/11/14
- 00:07
丁度紙魚が書物を食い荒し、文字と文字、書物と書物のなかで死んでいくのと同じではないか、わたしは受験のための書物に前後左右をはさまれ そして死んでゆくあのダニとどこが違うのだ 2014年11月14日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、その後に李...
557 韓昌黎集 巻五 《馬厭穀》韓愈(韓退之)ID 795年貞元11年 28歳 韓愈kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5111
- 2014/11/13
- 00:15
このまま行って、一朝志を失ったならどうだろうか、死力をだして、艱難を共にし、克服して行こうというものが誰もいなくなったら、その時になって賢才を冷遇したことを後悔しても仕方がない。 2014年11月13日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、その...
556 韓昌黎集 巻五 《古風》韓愈(韓退之)ID 794年貞元10年 27歳 韓愈 kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5106
- 2014/11/12
- 00:15
(今日のようにどこかでお上に背いて乱を起すかわからなご時世を憂いているけれど、無策である以上、《詩経古風》のように今日、一日楽しく暮らしてゆくこととする方が良いのではなかろうかと詠う) 2014年11月12日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」...
555 韓昌黎集 巻五 《重雲李觀疾贈之》韓愈(韓退之) 韓愈 kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5101
- 2014/11/11
- 00:14
どうしたものか、今年は、天の運行が節度を失い天候不順になっている、陰気が勢いを増して陽気をおしやって天候の本幹になろうとしている。幾重にもかさなった雨を含んだ雲が真昼の太陽をとざしてしまった、灼熱の熱い陽気は冷え冷えとしたものになってしまったのだ。 2014年11月11日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝...
554 韓昌黎集 巻五 《謝自然詩》韓愈(韓退之) 韓愈 kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5096
- 2014/11/10
- 00:04
韓愈は道教を奉じた少女が、白日に昇天したなどと言うのは、無知蒙昧で決してこんなことがあるわけはない。それだけならまだしも郡守が上奏して、天子が詔を賜うという、寄懐至極のことだという。この詩は、韓愈《論佛骨表》の源泉というべきものである。 2014年11月10日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に...
553 韓昌黎集 巻五 《孟生詩【孟先生詩】》韓愈(韓退之) kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5091
- 2014/11/09
- 00:38
作っている詩は三百篇もあり、堯の楽「咸池」の音にも比すべき高い調べも、窅默していても仕方がないということだ。そんなことがあって、驢馬に乗って、都長安に上り、これを天子の五絃薫風の琴の調子に合わせてはじめて世にあらわしたいと決心して出てきたのだ。 2014年11月9日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信...
552 韓昌黎集 巻五 《青青水中蒲,三首之三》韓愈(韓退之) 韓愈kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5086
- 2014/11/08
- 00:26
それは女子として、長しえに、奥座敷を第一にし、そこから下ることはないものとするが、男児たるもの志、四方にあるがゆえに、万里の遠きに出征してしまった。そうなると空閨を守る身にとっては、まことに孤寂の感に堪えられぬ。 2014年11月8日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如...
551 韓昌黎集 巻五 《青青水中蒲,三首之二》韓愈(韓退之) 韓愈kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5081
- 2014/11/07
- 00:27
水中には青々とした水草の蒲があって、それは長しえに、水中を離れるものではない。白萍であっても浮草というものは波のまにまに風にまかせ、何処えでもしたがってゆく。女は夫と別れても、棄てられても、一つ所に留まるものなのである。 2014年11月7日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・...
550 韓昌黎集 巻五 《青青水中蒲,三首之一》韓愈(韓退之) kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5076
- 2014/11/06
- 00:42
(男児たるもの志、四方にあるがゆえに、区々として、家を守っているわけにはいかないが、女性は、常に家を守り、それは終始変わらないものであり、どんな困難があっても、節操を枉げないということを述べたものである。)三首の一 2014年11月6日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相...
549 韓昌黎集 巻五 《岐山下,二首之二》韓愈(韓退之)ID index-1 793年貞元9年 26歳 韓愈 kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5071
- 2014/11/05
- 00:03
今、元和の天子は、随分、努めてよく天下を収められているから、鳳凰はもう出てこようというもので、だから,汝、鳳凰は、一度現れて、この地に来たりて翔けられんことを仰望してやまないということなのである。 2014年11月5日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑...
548 韓昌黎集 巻五 《岐山下,二首之一》韓愈(韓退之)ID index-1 793年貞元9年 26歳 韓愈 kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5066
- 2014/11/04
- 00:33
この頃、岐山の麓に来かかり、ここは昔、周の文王が起こったところで鳳凰が啼いたところであるから、ぜひその声を聞きたいところである。鳳凰どころか、日暮れになって辺地に向かう雁が、兵器の影に驚いて悲鳴をあげるということだ。 2014年11月4日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬...
547 韓昌黎集 巻五 《落葉送陳羽》韓愈(韓退之)ID index-1 788年貞元4年 21歳 韓愈kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5061
- 2014/11/03
- 00:21
我々にとっても、落葉や転蓬に比すべく、飄颻として、遂には異なるべきものがあるのであるが、偶然都において邂逅し、二人とも進士に及第し、暫時互に相よって助け合っていたのに、またここに別れることになった。悄然として、夜が更け行くまで語り続けると窓前には、悠々として寒月が照り輝いている。 2014年11月3日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の...
紀頌之漢文4つのブログのランキング おすすめの詩 2014年10月の詩
- 2014/11/02
- 00:24
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545 韓昌黎集 巻五 《烽火》韓愈(韓退之)ID index-1 787年貞元3年 20歳 韓愈kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5051
- 2014/11/01
- 00:47
願わくば、君はこの事を考えてみてくれ、夜になっても構わない、燭をとって夜中になってかえればよいから、ここでは、ともし火を掲げて、飲み尽くし、遊びをつくすべきなのだ。 2014年11月1日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、その後に李白再登場...
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