巻1 09 李太白集 《0109 古風五十九首之九》 李白kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5346
- 2014/12/30
- 00:26
心の富んでいて尊敬できる人というものは、このように位が高かったのにそれを捨てて、美味しい瓜を作るということで、甘い言葉に惑わされない人である。同じ瓜を売ってもあくせくして損得勘定だけの行動をするなんていかに愚かなことだろうか。 2014年12月30日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を...
巻1 08 李太白集 《0108 古風五十九首之八》 李白kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5341
- 2014/12/29
- 14:44
(春の盛りには貴公子が我が物顔で闊歩するが、本当に勉強するものは世間のことには無頓着なもの、しかし「太玄経」を作った揚雄ほど熱心過ぎるのもこまったものだ)長安の富貴の高級住宅街、咸陽のまち、二月の春たけなわ行楽の季節、三月の無礼講のある季節である。宮殿の柳は、春心を湧き立たせる黄金色に萌える枝をたれている。 2014年12月29日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国...
巻1 07 李太白集 《0107 古風五十九首之七》 李白kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5336
- 2014/12/28
- 00:15
(不老長寿の仙人の安期生に導かれて一緒に天で過ごしたいという思いを詠う。)五種の鶴の背にのった各仙人がそろって、大空を飛びまわって老子を神とする太清境までおりこえて行こうとしている。東のあおい空に湧き立つように浮かぶ雲の中から名のりをあげて、わたしは安期生と呼ばれているものであると言われる。 2014年12月28日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人...
巻1 06 李太白集 《0106 古風五十九首之六》 李白kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5331
- 2014/12/27
- 00:39
李白《0106 古風五十九首之六》 北境の代州の馬は、南国の越へいきたいとは思わないだろう。越の国の禽は、北国の燕を恋しくはおもわないだろう。感情や性質というものも、習慣によってつちかわれるものであり、それは、土地の環境風土がもともとそうさせるのだ。 2014年12月27日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝...
巻1 05 李太白集 《0105 古風五十九首之五》 李白 kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5326
- 2014/12/26
- 00:29
《0105 古風五十九首之五》 李白 太白山は、なんとおごそかなあお色をしているのだ。ここでは多くの星、きらめく星たちが上にきらめき、森然とならんでいる。天上から山頂まで、わずかに三百里という言いつたえがある。はるか遠くにあり、俗世間からとは遮断されている。その山中には黒々とした髪の翁がいる。雲を着物としてまとい、松に積もる雪を枕にして寝ている。 2014年12月26日の紀頌之5つのブログ ●古代中...
巻1 04 李太白集 《0104 古風五十九首之四》 李白kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5321
- 2014/12/25
- 21:47
(道を究め、徳を身に着けることは簡単にできるものではなく、いろんな経験をしないで仙人にであってもすべてのことが吸収できるものではない。見聞を広めたら韓眾のような仙人に教えを乞いたい)その四 2014年12月25日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「...
巻1 03 李太白集 《0103 古風五十九首之三》 李白kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5316
- 2014/12/24
- 00:21
天下各地で叛乱を防ぐため兵と武器を都にあつめて権威象徴の鋳銅の大人形をつくった、都を守る要害の地函谷関も、東にむかって門戸を開き、天下巡遊を始め、五行思想を定着させた。 天下巡遊は、南のかた、会稽山の嶺にのぼって、自分の功績を石に刻み、東は琅邪台にのぼって、はるかに東方海上を眺めまわした。 2014年12月24日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、...
巻1 02 李太白集 《0102 古風五十九首之二》 李白kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5311
- 2014/12/23
- 00:06
(仲睦まじく、一手に寵愛された王妃でさえ、度重なる讒言によって罪を得ると詠う)月の中にすむヒキガエルがのさばって大空に逼っている。ついに、天上の仙郷宮殿の上に輝く月を食べ始めて仕舞うという。そもそも、「螮蝀(虹:武惠妃)」が天空にかかって来るとその綺麗さに朝日(玄宗)も滅ぼされて仕舞う、武惠妃が後宮に入ってから、淫奔の行いをするようになり、開元の治といわれた玄宗の聡明さも全く消されてしまったのである。...
巻1 01 李太白集 《0101 古風五十九首之一》(改訂版) 李白kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5306
- 2014/12/22
- 00:33
詩経の大雅のような堂々として荘重な詩風が、長い間作られなくなった。わたくしのやろうという気持ちが衰退したら、いったい誰がそれを復活して陳べてくれるだろうか。諸侯の国の民話である「王風」の詩は草のはびこる中にすてられるに任せている、戦国の世の詩、文学は、イバラとハシバミが代表するような雑草・雑木林ばかりになってしまった。 2014年12月22日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,...
韓昌黎集 巻八 《黎08-10 遠遊聯句〔韓愈、李翱、孟郊〕》-9 韓愈kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5301
- 2014/12/21
- 00:58
韓愈《遠遊聯句〔韓愈、李翱、孟郊〕》君の名声は、四海を照らすほどに知れ渡り、道徳・人格についてのよい評判というものは日常的に止むことはないのである。 2014年12月21日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、その後に李白再登場 Ⅰ李白と李白...
韓昌黎集 巻八 《黎08-10 遠遊聯句〔韓愈、李翱、孟郊〕》-8 韓愈kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5296
- 2014/12/20
- 00:41
8 《遠遊聯句〔韓愈、李翱、孟郊〕》かの屈原を讒言した靳尚の様な賊臣の者には、石をおもりに着けて、水中に沈め、葉、舜の時に逆賊と為したものであるから、弓を開いてこれを射て、これと同じようなものが二度と悪逆を為し得ぬようにしたなら実に愉快であろう。 2014年12月20日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信...
韓昌黎集 巻八 《黎08-10 遠遊聯句〔韓愈、李翱、孟郊〕》-7 韓愈kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5291
- 2014/12/19
- 00:57
《遠遊聯句〔韓愈、李翱、孟郊〕》#7そんなことで行き、まじりけがなく,濃くのある酒を飲み、聖明の時代に対してもてはやされることであるが、このような蛮族の生臭い食事を味わうようなことはご容赦願いたいものと願っているところである。 2014年12月19日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を...
韓昌黎集 巻八 《黎08-10 遠遊聯句〔韓愈、李翱、孟郊〕》-6 韓愈kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5286
- 2014/12/18
- 00:37
どうせ放逐された人の行く区域であるから、瘴癘の毒気が蔓延していて、蛮人の群がる中でに、自分が一人行くのは、蓼が、芳しい花畑の中交じっているように思われて、無論他人扱いされるに相違ないのである。 2014年12月18日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照ら...
韓昌黎集 巻八 《黎08-10 遠遊聯句〔韓愈、李翱、孟郊〕》-5 韓愈 kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5281
- 2014/12/17
- 00:31
《遠遊聯句》#5 このようにして、飄然として、天涯に歩くのは、いささか愉快であって、どうして区中の小人同様、狭い所に跼蹐しておるべきであおう。〔ここまで韓愈。〕 2014年12月17日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、その後に李白再登場 ...
韓昌黎集 巻八 《黎08-10 遠遊聯句〔韓愈、李翱、孟郊〕》-4 韓愈 kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5276
- 2014/12/16
- 00:58
《遠遊聯句〔韓愈、李翱、孟郊〕》江南は、随所にめずらしいものがたくさんあるから、これを見ては心を蕩漾せしめ、そして、更に冥搜をついやすのである。 2014年12月16日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、その後に李白再登場 Ⅰ李白と李白に影...
韓昌黎集 巻八 《黎08-10 遠遊聯句〔韓愈、李翱、孟郊〕》-3 韓愈 kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5271
- 2014/12/15
- 00:15
韓愈《遠遊聯句》#3 江南には、懐古の情を催す遺跡が数多くあるので、時には湘夫人の霊が弾ずる瑟琴の音色が微かに聞こえてきて、雲間の峡樹に棲んでいる猿はより悲しげに啼くという。 2014年12月15日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、その後に...
韓昌黎集 巻八 《黎08-10 遠遊聯句〔韓愈、李翱、孟郊〕》-2 韓愈 kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5266
- 2014/12/14
- 00:24
《遠遊聯句》〔孟郊の句〕:自分は楚地の客として長江のほとりに宿をとったとすれば、旅人としての寂しい気持ちは、夜の思いは特に強く、長江の波の中に住んでいるかのように思うことだろう。 2014年12月14日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、その...
韓昌黎集 巻八 《黎08-10 遠遊聯句〔韓愈、李翱、孟郊〕》-1 韓愈 kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5261
- 2014/12/13
- 00:42
《遠遊聯句〔韓愈、李翱、孟郊〕》(江南に赴任する孟郊と韓愈・李翺の送別の聯句。)別離に際して、我がはらわたは心と体も離れ車輪のように回転し、それも一日で、一万回転もするほどである。 2014年12月13日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、そ...
586 韓昌黎集 巻五 《病中贈張十八》韓愈(韓退之) 798年貞元14年 31歳 kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5256
- 2014/12/12
- 22:20
韓愈《病中贈張十八》夜明け前の 登朝の知らせる太鼓の音が聴こえても土を踏んでゆくこともできない。だから、ただ安眠して太鼓の逢逢となる音をきいているだけなのだ。張籍よ、お前は長安の閭里に住んでいて、十分な才能を秘めており、未だこれを一斛の政治に役立て、施すことはできていない。 2014年12月12日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神...
585 韓昌黎集 巻五 《暮行河堤上》韓愈(韓退之) kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5251
- 2014/12/11
- 00:53
韓愈《暮行河堤上》舟をこう黄河に泛べて洛陽に赴こうとし、日暮れに舟をつなぎ、上陸して川土手の上を散歩したが、四方を顧みて人影はない。 2014年12月11日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、その後に李白再登場 Ⅰ李白と李白に影響を与...
584 韓昌黎集 巻五 《知音者誠希》韓愈(韓退之)ID 798年貞元14年 31歳kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5246
- 2014/12/10
- 00:47
韓愈《知音者誠希》(送別に際していう、君のような親友(・知己・恋人)というものは本当にいないものである) 2014年12月10日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、その後に李白再登場 Ⅰ李白と李白に影響を与えた詩 LiveDoorブログ145-#2 《...
583 唐宋八大家文読本 巻三 (§4) 《與少室李拾遺書》韓愈(韓退之) kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5241
- 2014/12/09
- 00:17
韓愈《與少室李拾遺書》(5)また漏れ聞くところでは、朝廷の考えは必ず拾遺公を出仕させようとしているということだ。使者が拾遺公の所に往って、もし承知されなければ、すぐさま河南府長官が必ず引き継いで行くであろう。 2014年12月9日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘...
582 唐宋八大家文読本 巻三 (§3) 《與少室李拾遺書》韓愈(韓退之) kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5236
- 2014/12/08
- 00:29
韓愈《與少室李拾遺書》§3 もし拾遺公が、仕えて政をすることができる時世に、ひとりで深山に隠れ、門をしっかりととざし、固く人のさそいをふせいで出ないのは、とりもなおさず、孔子のような仁義を行う者と守る道が違うのである。 2014年12月8日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬...
581 唐宋八大家文読本 巻三 (§2) 《與少室李拾遺書》韓愈(韓退之) 韓愈kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5231
- 2014/12/07
- 00:46
ただ今、天子は仁愛であり極めて聡明にあらせられ、小大すべての事は、皆宰相の考えに出て、善い言葉を楽しま れること、これを久しく聞かれなかったかのように熱心に耳を傾けられ、それ故ご即位以来今まで四年、およそ施し行われたところの事は、宜しきを得ないものはなかった。 2014年12月7日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の...
580 唐宋八大家文読本 巻三 (§1) 《與少室李拾遺書》韓愈(韓退之) 韓愈 kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5226
- 2014/12/06
- 00:41
韓愈《與少室李拾遺書》(嵩山(河南省)の少室山の李渤拾遺に与える書状。)十二月某日、愈頓首して申す。貞元十一年(795年)一月、愈は時の宰相に手紙を送って、仕官を求めた。その「宰相に上る書」は今に残っているが、要するに自分ほどの才能のある人物を放置するのは国家的損失なので、科挙によらずして採用の道を開き、宰相が人材を求めている実を示していただきたいというにある。 2014年12月6日の紀頌之5つのブログ ...
579 唐宋八大家文読本 巻三 《上兵部李侍郎書 -§5》韓愈(韓退之) 韓愈kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5221
- 2014/12/05
- 00:19
南行の詩一巻は、憂いをゆるめ、悲しみをなぐさめるもので、それに取捨雑多をまじえて珍奇であやしい言葉をつかい、時俗の好みをうまくつかっている。しかし、これは私が口に歌ったり、耳に聴くためのものである。 2014年12月5日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲....
578 唐宋八大家文読本 巻三 《上兵部李侍郎書 -§4》韓愈(韓退之) kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5216
- 2014/12/04
- 00:31
韓愈《上兵部李侍郎書-§4》江西の地方は、その徳によって感化されてその政道が実行されている。今は政府内の官職を守って、朝廷の大臣と為られた。 2014年12月4日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、その後に李白再登場 Ⅰ李白と李白に影響を与え...
577 唐宋八大家文読本 巻三 《上兵部李侍郎書 -§3》韓愈(韓退之) kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5211
- 2014/12/03
- 00:41
一体、斉の甯戚の牛角の歌は、斉の桓公に求めたものであるが、その辞はいやしくて、その意義はまずいものであった。鄭の鬷蔑の堂下での言は、伝記に書いてはないから、内容はわからないのである。 2014年12月3日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、...
576 唐宋八大家文読本 巻三 《上兵部李侍郎書 -§2》韓愈(韓退之) kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5206
- 2014/12/02
- 00:24
私は生まれつきの性格は、もともと文学を奸み、生活に困っていて、災いに苦しみ悲しみうれっていた。それを告げ語る人も無い境遇であったから、そのまま聖人の教えの書やそれの伝述の書を研究した。 2014年12月2日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」...
575 唐宋八大家文読本 巻三 《上兵部李侍郎書 -§1》韓愈(韓退之) kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5201
- 2014/12/01
- 00:17
十二月九日、将仕郎守江陵府法曹参軍韓愈、謹んで書を侍郎閣下にたてまつる。私は幼少から見識は低く智能は鈍く、時世の事について全く通じ知らないのである。 2014年12月1日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、その後に李白再登場 Ⅰ李白と李白に...
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