唐宋八大家文読本 巻二 27《八0211 與衞中行書 -(§3)》三段目 韓愈 kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5621
- 2015/02/28
- 22:19
§3-1 《與衞中行書 -(5)》韓愈 君子だけはわざわいを得るのを不幸と考える。善をなせば福を得るはずであるのに、禍を得るのは不幸と考えてよいわけである。そして小徳の人は、禍を得るのが常である。小人は悪をなすから禍を得るのが常である。 2015年2月28日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を...
唐宋八大家文読本 巻二 27《八0211 與衞中行書 -(§2)》二段目 韓愈 kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5616
- 2015/02/27
- 22:09
§2-1 《與衞中行書 -(3)》韓愈 はじめて衞中行殿(足下)と相い識った時、僕は甚だ貧しくて、人に頼って衣食していた。その後、汴州と徐州の二州で会った。節度使の幕僚は公式に任命されたものであるが、任命は私的な人選によるので、身分の保証はなかった。節度使が死んだ場合(転任のときも同じことであるが)、後任の節度使は、前任者の幕僚を引き継ぐ義務はない。むしろ自分の人選によって新たに幕僚を任じ、幕府を構成しよう...
唐宋八大家文読本 巻二 27《八0211 與衞中行書 -(§1)》一段目 韓愈kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5611
- 2015/02/26
- 22:41
韓愈《與衞中行書 -(1)》一段目(衞中行殿に、少し自分の論と異なるところをしたためた書をお渡しする。)衛中行の書に、命の窮通は自分から招いたものというのが、韓愈の考えと合わないので弁じた。 2015年2月26日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦...
巻5 23 韓昌黎集 26 《0523 病中贈張十八》 韓愈 kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5606
- 2015/02/25
- 22:11
韓愈《病中贈張十八 -1》夜明け前の 登朝の知らせる太鼓の音が聴こえても土を踏んでゆくこともできない。だから、ただ安眠して太鼓の逢逢となる音をきいているだけなのだ。張籍よ、お前は長安の閭里に住んでいて、十分な才能を秘めており、未だこれを一斛の政治に役立て、施すことはできていない。 2015年2月25日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩...
巻1 27 韓昌黎集 25 《0127 暮行河堤上》 韓愈kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5601
- 2015/02/24
- 22:34
韓愈《0127暮行河堤上》舟をこう黄河に泛べて洛陽に赴こうとし、日暮れに舟をつなぎ、上陸して川土手の上を散歩したが、四方を顧みて人影はない。 2015年2月24日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘岳・王粲.鮑照らの「賦」、その後に李白再登場 Ⅰ李白と李白に影響を...
巻1 59 李太白集 《0159 古風五十九首之五十九》 李白kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5596
- 2015/02/23
- 22:01
漢の武安侯田蚡と魏其竇嬰とはいずれも、外戚の親を以て、権柄を専らにし、はじめは賓客が竇嬰の方に集まり、次第に田蚡が勢いを強くするとそちらに多く集まったので、自然に賓客を奪い合ったというようになり、人情は月が満ち欠けするように定まらないものであるということなのだ。 2015年2月23日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植...
巻1 58 李太白集 《0158 古風五十九首之五十八》 李白kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5591
- 2015/02/22
- 22:21
李太白集 《0158 古風五十九首之五十八》 (この詩は、李白が夜郎に遷謫せられるとき、その道すがら、巫山の下を過ぎる際、古を弔って作ったので、遊覧懐古の詩である。)私は三峡を遡って巫山県の巫山縣の汀邊に至り、やがて陽臺に登って、古をたずねた。 2015年2月22日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後...
巻1 57 李太白集 《0157 古風五十九首之五十七》 李白kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5586
- 2015/02/21
- 22:42
李太白集 《0157 古風五十九首之五十七》 禽鳥の類は、宇宙の化育を受け、大は鵬より、下は斥鷃に至るまで、それ相応に、おのおの依託するところがある。ここに周周という鳥がいて、首は重く、尾が軽く、六翮をひらいてとぶことができないのはもともとに気の毒なことで、どんなに罪を犯して、このように生れついたのか。 2015年2月21日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三...
巻1 56 李太白集 《0156 古風五十九首之五十六》 李白kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5581
- 2015/02/20
- 22:46
(この詩は、世人が真仮をわきまえないことを嘲ったもので、《古風その五十》の世俗のものは短見であり、すべてものの真贋、人の賢否を弁別せぬことを傷んだものと同様のものである。)南の南越の人が海底から明真珠を採り当てた。これを手に携えて、南隅のその国を出て都の上った。 2015年2月20日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」であ...
巻1 55 李太白集 《0155 古風五十九首之五十五》 李白 kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5576
- 2015/02/19
- 22:40
李太白集 《0155 古風五十九首之五十五》 (この詩は、いたずらに、外面の美に眩せられ、色を珍とし、媚に甘く、道を貴ばざる世俗の愚を嘲ったものである。)齊の国で出来た瑟を弾じて、つぎには、秦の国から出た弦をはらって、西国の音律を弄す。聞く人にそれを聞き分けてもらおうと、様々な曲を演奏すると、これに深く感じ入って,心顏を動かし、はては、荒淫の情を催すようになる。 2015年2月19日の紀頌之5つのブログ ...
巻1 54 李太白集 《0154 古風五十九首之五十四》 李白kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5571
- 2015/02/18
- 22:35
李太白集 《0154 古風五十九首之五十四》 あおあおとした雑草は、かさなった丘におおいかぶさり、うつくしい王に似た香草は、ふかい谷間にかくれている。鳳凰は西の海に鳴いているが、とまろうと思っても、とまるべき珍しい木がない。ところが、からすは、わがもの顔にのさばっており、よもぎの下に大勢のなかまがいっぱいいる。 2015年2月18日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国...
巻1 53 李太白集 《0153 古風五十九首之五十三》 李白 kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5566
- 2015/02/17
- 23:23
実際に田成子は斉の田常が宰相となって徒党を組んで、斉の政権をもっぱらにし、斉の安平以東の地を割いて、田氏の封邑とし、やがて、その君である簡公を弑し、曾孫の田和にいたって斉国をのっとり国王となった。これは、朝廷内の李林甫が朝廷を横暴化していることと同じで危ういことである。 2015年2月17日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」で...
巻1 52 李太白集 《0152 古風五十九首之五十二》 李白kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5561
- 2015/02/16
- 22:41
李太白集 《0152 古風五十九首之五十二》 (この詩は、歳月人を待たず、折角優秀な芸才を持っていても、老いては、とかく、世に棄てられるもので、これを傷んだもの。人もまたこの通りであり、たとえ、才徳があるといっても、明君に出会わなければ、到底登用される機会はなく、草木の日々に零落すると同じに、やがて老いさらばえて、恨んで死んでいくことになるのである。容姿端麗であっても、芸に秀でても、才徳があっても登...
巻1 51 李太白集 《0151 古風五十九首之五十一》 李白 kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5556
- 2015/02/15
- 22:20
李太白集 《0151 古風五十九首之五十一》 (この詩は、殷・楚の末運より、比干・屈原の事、および、忠貞の思いが、世に容れられず、空しく禍にかかったことを李白は自分の佳形に照らして時事に感じたことを詩に詠った。)殷の紂王は天の綱紀をみだしたし、楚の懐王もまた昏愚であったために、二君ともに、どの国をうしなうこととなった。 2015年2月15日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠...
巻1 50 李太白集 《0150 古風五十九首之五十》 李白kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5551
- 2015/02/14
- 22:23
李太白集 《0150 古風五十九首之五十》 この様な話は、一人、宋人のことだけではなく、滔々たる末世の風俗として、物事に錯誤が多く、玉とこれに似て非なる珉戸を全く判別することなく、つまらぬものを大切にし、貴きものを打ち棄てるということが、間間あるのである。まことに慨嘆に堪えぬ次第である。 2015年2月14日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時...
巻1 48 李太白集 《0149 古風五十九首之四十九》 李白kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5546
- 2015/02/13
- 22:00
李太白集 《0149 古風五十九首之四十九》 唐の宮女≫この宮女は、召されて後宮に入ったもののとても陰湿に競い合う嫉妬が過ぎるため、この生活に堪えきれぬと、最早きっぱりと断念して故郷の瀟湘の水のほとりに帰りたいと思っているけれど、いくら沈吟して、くよくよ思い悩んだとしても今さら仕方のないことなのである。 2015年2月13日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹...
巻1 47 李太白集 《0148 古風五十九首之四十八》 李白kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5541
- 2015/02/12
- 22:57
李太白集 《0148 古風五十九首之四十八》 九州から人夫を募集して、石を海中に投じ、そこに橋を造りかけるところまでうまくいかず、負傷者が多く出たのである。ただ、そこから、蓬莱山の神仙三島にあるという長生不死の仙藥をしきりにもとめて、春になって農業を奨励するなどと言うことは少しも念頭になかったのである。 2015年2月12日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三...
巻1 46 李太白集 《0147 古風五十九首之四十七》 李白kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5536
- 2015/02/11
- 22:36
李太白集 《0147 古風五十九首之四十七》 東園にある桃李は、爛漫の花を開いて、白日に向って笑いを含んでいる。桃李は、春風のおかげによって、この艶陽の質を生じたのである。もとより、佳人に比すべき嬌麗なる色はあるが、ただ、花を咲かせるばかりで、実を結ばないのはいかにも物足らないことである。 2015年2月11日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国...
巻1 45 李太白集 《0146 古風五十九首之四十六》 李白kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5531
- 2015/02/10
- 22:20
李太白集 《0146 古風五十九首之四十六》(この詩は、唐朝が「開元の治」と隆盛であったが、ようやく衰運に向おうとし始めた、時尚の日に非なるを吡り、併せて、自分の操守び及んだものである。)唐建国140年になろうとしている、今しも、国力強勢の絶超に達し、国の光は赫然として、外夷にまで何と輝きわたっていることだろうか。 2015年2月10日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三...
巻1 44 李太白集 《0145 古風五十九首之四十五》 李白kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5526
- 2015/02/09
- 22:00
李白《0145 古風五十九首之四十五》 もし明君が自分を用いてくれるのなら、留まってやっても良いと思うのだが、そうでなければ白い馬に跨って、則世界を離れ、そして、空山に往って、「わが場藿を食わん。」という詩でも詠ってやろうとおもう。 2015年2月9日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大...
巻1 43 李太白集 《0144 古風五十九首之四十四》 李白kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5521
- 2015/02/08
- 22:29
李白《古風五十九首之四十四》(この詩は、詩経の語句を巧みに、点綴しそれによって離隔の思いを述べ、女盛りを過ぎた女性が棄てられるのを自己に比したものである。)姫葛は、生き生きとして、緑鮮やかに、紛然としてふさふさと垂れ、それがジョブそうな松柏の枝に巻き付いている。 2015年2月8日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の...
巻1 43 李太白集 《0143 古風五十九首之四十三》 李白kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5516
- 2015/02/07
- 22:21
李白 《0143 古風五十九首之四十三》 (周の穆王、漢の武帝を幷挙し、これを借りて、玄宗の崩御を悼んだのである。玄宗は豪奢を事とし、殊に神仙の道を好んだその点が、二君に酷似しているので、これに擬したものである。) 2015年2月7日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如...
巻1 42 李太白集 《0142 古風五十九首之四十二》 李白kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5511
- 2015/02/06
- 22:27
李白《0142 古風五十九首之四十二》 この白鴎は無心なる海上の若者と狎れて遊ぶべくして、仙人を載せて飛ぶという雲中の鶴の類いではない。この白鴎というのは、あくまで閑散を好み、その行動はすべて自在である。かくて形骸を寄せて、砂上の月に宿し、花の下にいては春の洲渚に戯れているのだ。 2015年2月6日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の...
巻1 41 李太白集 《0141 古風五十九首之四十一》 李白kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5506
- 2015/02/05
- 22:18
李白《0141 古風五十九首之四十一》既に仙術を習得し、朝には紫泥の海に行って戯れ、夕べには霞と見間違えるかと見える様に赤い衣を着て自由に天を飛び廻る。こうして、手を振って崑崙の西に生えている若木を斬り折り、これをもって一たびはらえば落ちかかった太陽を招きかえすことが出来るというので、その通力は大したものである。これをただの一度だけ飲めば、万歳の齢を得るというので、どうして、いまさら、塵界の世俗に又帰...
巻1 40 李太白集 《0140 古風五十九首之四十》 李白 kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5501
- 2015/02/04
- 21:53
李白 《0140 古風五十九首之四十》 朝には崑崙山の頂上の木の上で鳴き、夕方には、黄河の流れの中にある砥柱の早瀬の水を飲んだのだ。住まいとするとこには、海上から道のりは遠いけれど、飛んで歸えったものだった。びとりで宿る住まいには、天より霜が降りて寒いものだった。 2015年2月4日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植...
巻1 39 李太白集 《0139 古風五十九首之三十九》 李白kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5496
- 2015/02/03
- 22:19
過去の王朝で経験している栄華なものは東へ流れる水のようにそこに留まらない、栄枯盛衰は世の習いなのだ。又東流した水は再びその地に帰ることはなくこの朝廷でのなにもかもの出来事、総ての事柄、大波の間に漂っているのだ。 2015年2月3日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如・潘...
巻1 38 李太白集 《0138 古風五十九首之三十八》 李白kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5491
- 2015/02/02
- 22:25
一時は天子の知遇をえて、君側に咫尺したが、宦官の讒言を受けて放遂されたのだ。ただ一つ頼みとするのは、知己の人の吸引である。そういう人がいなければ、自分の持っている才能も何の役にも立たないで終ってしまうということだ。 2015年2月2日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」である曹植の詩六朝謝朓・庾信 後世に多大影響を揚雄・司馬相如...
巻1 37 李太白集 《0137 古風五十九首之三十七》 李白 kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 5486
- 2015/02/01
- 22:48
その時点を仰いで、慟哭すると真夏である五月というのに、秋に降りるはずの霜が飛んだという。また、斉の娘が嫁して寡婦となったが、無実の罪を着せられたため、悲しみのため天に向かって号泣したところ、天が感じて雷を起こし、そのため斉の景公の高殿に雷撃があった、景公も傷ついたのだ。 2015年2月1日の紀頌之5つのブログ ●古代中国の結婚感、女性感,不遇な生き方を詠う 三国時代の三曹の一人、三国時代の「詩神」であ...
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