374 韓昌黎集 巻五 127 《杏花》 韓愈 kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 4196
- 2014/05/14
- 00:18
374 韓昌黎集 巻五 127 《杏花》 韓愈 kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 4196 | ||
806年元和元年 39歳 | ||
127 | 杏花 #1 | 居鄰北郭古寺空, |
杏花 #2 | ||
杏花 #3 |
江陵府法曹參軍に赴任
韓愈が江陵に到着したのは正確には何月何日のことだったか、はっきりしない。ともかく法曹参軍というのは、韓愈にとっては屈辱的な身分であり、そのことは韓愈自身はもちろんのこと、周囲の人々にとってもわかっていたはずで、普通ならこんな職にある人ではないと、誰もが知っていたろう。しかし韓愈は、周囲のそんな目に甘えも反発もせず、法曹参軍のつとめを真面目に果たしていたらしい。真面目に勤めていれば、いつかはそれが中央にも聞こえて、都に呼びもどしてもらえるとの期待をもったからのようである。だから彼は、己れの「卑官」について愚痴は言うものの、こんな任命をした朝廷に対して文句をつけようとはせず、ひたすら恭順の態度を表わしているのである。806年、元和元年、三十九歳の春を、愈はこのようにして江陵で迎えた。
韓愈 杏花 #1
居鄰北郭古寺空,杏花兩株能白紅。
私の住居の隣り、北の外城にある古寺はがらんとして何もないけれど、杏の花が二か所の束になって、みごとな白と紅の花がいっぱいだ。
曲江滿園不可到,看此寧避雨與風 ?
都の曲江の、園いっぱいに咲きほこる杏の花までは出かけて行くこともできないので、せめてこの花で心を慰めようとする、だけど雨や風を避けたりするほどのものではない。
二年流竄出嶺外,所見草木多異同。』
私は二年間、五嶺山脈の南、瘴癘の地に流されていたのだが、そこでは目にふれた草木はとかく自分がいままで知っているものとは違っていた。
#2
冬寒不嚴地恆泄,陽氣發亂無全功。
浮花浪蘂鎮長有,纔開還落瘴霧中。
山榴躑躅少意思,照耀黃紫徒為叢。』
#3
鷓鴣鈎輈猿叫歇,杳杳深谷攢青楓。
豈如此樹一來翫,若在京國情何窮。
今旦胡為忽惆悵,萬片飄泊隨西東。
明年更發應更好,道人莫忘鄰家翁。』
杏花
居隣【きょりん】の北郭 古寺空しく、杏花両株 能【よ】く白紅。
曲江満園 到る可からず、此を看て 寧【いず】くんぞ雨と風とを避けん。
二年流竄【りゅうざん】して嶺外【れいがい】に出で、見し所の草木 異同多し。』
#2
冬寒【とうかん】厳【げん】ならず 地恒に泄【も】らし、陽気 発乱して全功無し。
浮花 浪蘂【ろうずい】 鎮長【ちんちょう】に有り、纔かに開いて 還た落つ 瘴霧【しょうむ】の中。
山榴【さんりゅう】躑躅【てきちょく】 意思少なく、 黄紫を照耀【しょうよう】して徒【いたず】らに叢【そう】を為す。』
#3
鷓鴣【しゃこ】鈎輈【こうしゅう】として猿の叫び歇【や】み、杳杳【ようよう】たる深谷 青楓【せいふう】を攢【あつ】む。
壹如【あにし】かんや此の樹の一たび来翫【らいがん】するに、若し京国【けいこく】に在らば 情何ぞ窮まらん。
今且【こんたん】胡為【なんす】れぞ忽【たちま】ち惆悵【ちょうちょう】する、万片飄泊【ひょうはく】して西東に随う。
明年更に発【ひら】けば応【まさ】に更に奸かるべし、道人【どうじん】忘るる莫かれ隣家の翁【おう】。
現代語訳と訳註
(本文) 杏花 #1
居鄰北郭古寺空,杏花兩株能白紅。
曲江滿園不可到,看此寧避雨與風 ?
二年流竄出嶺外,所見草木多異同。』
(下し文) 杏花
居隣【きょりん】の北郭 古寺空しく、杏花両株 能【よ】く白紅。
曲江満園 到る可からず、此を看て 寧【いず】くんぞ雨と風とを避けん。
二年流竄【りゅうざん】して嶺外【れいがい】に出で、見し所の草木 異同多し。』
(現代語訳)
私の住居の隣り、北の外城にある古寺はがらんとして何もないけれど、杏の花が二か所の束になって、みごとな白と紅の花がいっぱいだ。
都の曲江の、園いっぱいに咲きほこる杏の花までは出かけて行くこともできないので、せめてこの花で心を慰めようとする、だけど雨や風を避けたりするほどのものではない。
私は二年間、五嶺山脈の南、瘴癘の地に流されていたのだが、そこでは目にふれた草木はとかく自分がいままで知っているものとは違っていた。
(訳注)
居鄰北郭古寺空,杏花兩株能白紅。
私の住居の隣り、北の外城にある古寺はがらんとして何もないけれど、杏の花が二か所の束になって、みごとな白と紅の花がいっぱいだ。
○居鄰 江陵府について居を構えた。その隣にある。○北郭 城郭の北にある。○古寺 金鑾寺。○杏花 春(現代暦3月下旬から4月頃)に、桜よりもやや早く淡紅の花を咲かせ、初夏にウメに似た実を付ける。美しいため花見の対象となる。杏の花は咲き始めは紅色だが、しだいに白くなっていくとされるが、紅種もあるので、白紅としたもの。○兩株 二本に限らず、花の塊が二か所であろう。
曲江滿園不可到,看此寧避雨與風。
都の曲江の、園いっぱいに咲きほこる杏の花までは出かけて行くこともできないので、せめてこの花で心を慰めようとする、だけど雨や風を避けたりするほどのものではない。
○曲江 長安中心部より東南東数キロのところにある池の名。風光明媚な所。漢・武帝がここに宜春苑を造営した。(地図の赤線は長安城の城郭、青印が曲江) ・曲:くま。この池はかなり曲線があり、池の奥深いところ。池の湾曲した部分をいう。春は、牡丹、梨、杏などすべての花が咲き誇る歓楽地であった。
二年流竄出嶺外,所見草木多異同。
私は二年間、五嶺山脈の南、瘴癘の地に流されていたのだが、そこでは目にふれた草木はとかく自分がいままで知っているものとは違っていた。
嶺外 西から東の順に、越城嶺(えつじょうれい)、都龐嶺(とほうれい)、萌渚嶺(ほうしょれい)、騎田嶺(きでんれい)、大庾嶺(だいゆれい)の五つの山並みが組み合わさっているためこの名がある。
南嶺山脈は歴史的に天然の障壁となっており、嶺南(広東省および広西チワン族自治区)と中原の間の交通の妨げであった。嶺南には中原の政治的支配や文化が十分に及ばない時期もあり、華北の人間は嶺南を「蛮夷の地」と呼んできた。唐朝の宰相・張九齢が大庾嶺を切り開いて「梅関古道」を築いて以後、嶺南地区の開発がようやく進んできた。また古代以来の中国の統治者たちは南嶺を行政区画を作る上で利用してきており、南嶺は諸省区の境界線および辺縁の地となってきた。
(杏花)
韓愈 杏花 #1
居鄰北郭古寺空,杏花兩株能白紅。
曲江滿園不可到,看此寧避雨與風 ?
二年流竄出嶺外,所見草木多異同。』
冬寒不嚴地恆泄,陽氣發亂無全功。
冬の寒さはあまり厳しくなくて、地面からは暖かい気が漏れており、万物を生長させる陽気はやたらに立ちのぼって、造化の完全なはたらきはない。
浮花浪蘂鎮長有,纔開還落瘴霧中。
季節はずれに咲いているあだ花はいつでもあって、それが南方特有の毒気を帯びているという霧のなかで咲いたかと思うとまた散ってしまう。
山榴躑躅少意思,照耀黃紫徒為叢。』
サツキやツツジも風情に乏しく、黄色や紫の花を輝かせるが、草むらをなしているだけのことだ。
鷓鴣鈎輈猿叫歇,杳杳深谷攢青楓。
豈如此樹一來翫,若在京國情何窮。
今旦胡為忽惆悵,萬片飄泊隨西東。
明年更發應更好,道人莫忘鄰家翁。』
杏花
居隣【きょりん】の北郭 古寺空しく、杏花両株 能【よ】く白紅。
曲江満園 到る可からず、此を看て 寧【いず】くんぞ雨と風とを避けん。
二年流竄【りゅうざん】して嶺外【れいがい】に出で、見し所の草木 異同多し。』
#2
冬寒【とうかん】厳【げん】ならず 地恒に泄【も】らし、陽気 発乱して全功無し。
浮花 浪蘂【ろうずい】 鎮長【ちんちょう】に有り、纔かに開いて 還た落つ 瘴霧【しょうむ】の中。
山榴【さんりゅう】躑躅【てきちょく】 意思少なく、 黄紫を照耀【しょうよう】して徒【いたず】らに叢【そう】を為す。』
#3
鷓鴣【しゃこ】鈎輈【こうしゅう】として猿の叫び歇【や】み、杳杳【ようよう】たる深谷 青楓【せいふう】を攢【あつ】む。
壹如【あにし】かんや此の樹の一たび来翫【らいがん】するに、若し京国【けいこく】に在らば 情何ぞ窮まらん。
今且【こんたん】胡為【なんす】れぞ忽【たちま】ち惆悵【ちょうちょう】する、万片飄泊【ひょうはく】して西東に随う。
明年更に発【ひら】けば応【まさ】に更に奸かるべし、道人【どうじん】忘るる莫かれ隣家の翁【おう】。
現代語訳と訳註
(本文)
冬寒不嚴地恆泄,陽氣發亂無全功。
浮花浪蘂鎮長有,纔開還落瘴霧中。
山榴躑躅少意思,照耀黃紫徒為叢。』
(下し文) #2
冬寒【とうかん】厳【げん】ならず 地恒に泄【も】らし、陽気 発乱して全功無し。
浮花 浪蘂【ろうずい】 鎮長【ちんちょう】に有り、纔かに開いて 還た落つ 瘴霧【しょうむ】の中。
山榴【さんりゅう】躑躅【てきちょく】 意思少なく、 黄紫を照耀【しょうよう】して徒【いたず】らに叢【そう】を為す。』
(現代語訳)
冬の寒さはあまり厳しくなくて、地面からは暖かい気が漏れており、万物を生長させる陽気はやたらに立ちのぼって、造化の完全なはたらきはない。
季節はずれに咲いているあだ花はいつでもあって、それが南方特有の毒気を帯びているという霧のなかで咲いたかと思うとまた散ってしまう。
サツキやツツジも風情に乏しく、黄色や紫の花を輝かせるが、草むらをなしているだけのことだ。
(訳注)
冬寒不嚴地恒泄,陽氣發亂無全功。
冬の寒さはあまり厳しくなくて、地面からは暖かい気が漏れており、万物を生長させる陽気はやたらに立ちのぼって、造化の完全なはたらきはない。
○地恒泄 地面からは暖かい気があふれている。○發亂 やたらに立ちのぼる陽炎をいう。○無全功 造化の完全なはたらきはない。
浮花浪蘂鎮長有,纔開還落瘴霧中。
季節はずれに咲いているあだ花はいつでもあって、それが南方特有の毒気を帯びているという霧のなかで咲いたかと思うとまた散ってしまう。
○浮花 浮花○浪蘂 あだ花○瘴霧中 瘴癘の地の空気中に有る毒気をいう。(実際には蚊によって媒介されていたマラリヤをいう。)
山榴躑躅少意思,照耀黃紫徒為叢。』
サツキやツツジも風情に乏しく、黄色や紫の花を輝かせるが、草むらをなしているだけのことだ。
○山榴 「さつき(皐月)」の古名。山奥の岩肌などに自生する。盆栽などで親しまれている。サツキツツジ(皐月躑躅)などとも呼ばれており、他のツツジに比べ一ヶ月程度遅い、旧暦の五月(皐月)の頃に一斉に咲き揃うところからその名が付いたと言われる。○躑躅 ツツジ。おおむね常緑若しくは落葉性の低木から高木で、葉は常緑または落葉性で互生、果実は蒴花である。4月から5月の春先にかけて漏斗型の特徴的な形の花(先端が五裂している)を数個、枝先につける。杜鵑花(とけんか)、杜鵑はほととぎすの別名。
3
韓愈 杏花 #1
居鄰北郭古寺空,杏花兩株能白紅。
曲江滿園不可到,看此寧避雨與風 ?
二年流竄出嶺外,所見草木多異同。』
冬寒不嚴地恆泄,陽氣發亂無全功。
浮花浪蘂鎮長有,纔開還落瘴霧中。
山榴躑躅少意思,照耀黃紫徒為叢。』
鷓鴣鈎輈猿叫歇,杳杳深谷攢青楓。
鷓鴣が鳴き、猿の叫びがやむとき、底も知れぬ深い谷の奥に青々とした楓がいっぱいに茂っている。
豈如此樹一來翫,若在京國情何窮。
このような杏の木は一度来て見て楽しむだけですまされようか。もし都にあったならば無限の物思いを催させるものとなったであろうものを。
今旦胡為忽惆悵,萬片飄泊隨西東。
今朝はふと悲しみの心が湧いたが、なぜだろう。それは杏の花が一万片の花びらとなって空中にただよい、風の吹くまま西へ東へと飛んでいってしまったからだ。
明年更發應更好,道人莫忘鄰家翁。』
来年また花が咲いたらおそらくもっときれいになるだろう。修行僧侶さま、杏の花を見たがっている隣りの歳よりを忘れないでほしい。
杏花
居隣【きょりん】の北郭 古寺空しく、杏花両株 能【よ】く白紅。
曲江満園 到る可からず、此を看て 寧【いず】くんぞ雨と風とを避けん。
二年流竄【りゅうざん】して嶺外【れいがい】に出で、見し所の草木 異同多し。』
#2
冬寒【とうかん】厳【げん】ならず 地恒に泄【も】らし、陽気 発乱して全功無し。
浮花 浪蘂【ろうずい】 鎮長【ちんちょう】に有り、纔かに開いて 還た落つ 瘴霧【しょうむ】の中。
山榴【さんりゅう】躑躅【てきちょく】 意思少なく、 黄紫を照耀【しょうよう】して徒【いたず】らに叢【そう】を為す。』
#3
鷓鴣【しゃこ】鈎輈【こうちゅう】として猿の叫び歇【や】み、杳杳【ようよう】たる深谷 青楓【せいふう】を攢【あつ】む。
壹如【あにし】かんや此の樹の一たび来翫【らいがん】するに、若し京国【けいこく】に在らば 情何ぞ窮まらん。
今且【こんたん】胡為【なんす】れぞ忽【たちま】ち惆悵【ちょうちょう】する、万片飄泊【ひょうはく】して西東に随う。
明年更に発【ひら】けば応【まさ】に更に奸かるべし、道人【どうじん】忘るる莫かれ隣家の翁【おう】。
現代語訳と訳註
(本文)
鷓鴣鈎輈猿叫歇,杳杳深谷攢青楓。
豈如此樹一來翫,若在京國情何窮。
今旦胡為忽惆悵,萬片飄泊隨西東。
明年更發應更好,道人莫忘鄰家翁。』
(下し文) #3
鷓鴣【しゃこ】鈎輈【こうちゅう】として猿の叫び歇【や】み、杳杳【ようよう】たる深谷 青楓【せいふう】を攢【あつ】む。
壹如【あにし】かんや此の樹の一たび来翫【らいがん】するに、若し京国【けいこく】に在らば 情何ぞ窮まらん。
今且【こんたん】胡為【なんす】れぞ忽【たちま】ち惆悵【ちょうちょう】する、万片飄泊【ひょうはく】して西東に随う。
明年更に発【ひら】けば応【まさ】に更に奸かるべし、道人【どうじん】忘るる莫かれ隣家の翁【おう】。
(現代語訳)
麟鵠が鳴き、猿の叫びがやむとき、底も知れぬ深い谷の奥に青々とした楓がいっぱいに茂っている。
このような杏の木は一度来て見て楽しむだけですまされようか。もし都にあったならば無限の物思いを催させるものとなったであろうものを。
今朝はふと悲しみの心が湧いたが、なぜだろう。それは杏の花が一万片の花びらとなって空中にただよい、風の吹くまま西へ東へと飛んでいってしまったからだ。
来年また花が咲いたらおそらくもっときれいになるだろう。修行僧侶さま、杏の花を見たがっている隣りの歳よりを忘れないでほしい。
(訳注)
鷓鴣鈎輈猿叫歇,杳杳深谷攢青楓。
麟鵠が鳴き、猿の叫びがやむとき、底も知れぬ深い谷の奥に青々とした楓がいっぱいに茂っている。
鈎輈【こうちゅう】 力強く鳴く鷓鴣のなきごえ。『本草鷓鴣』「集解、孔志約曰、鷓鴣生江南、形似る母鷄、鳴けば云う鈎輈格磔亅。」(集解、孔志約曰く、鷓鴣は江南に生ず、形母鷄に似る、鳴けば鈎輈格磔【かくたく】と云う)
豈如此樹一來翫,若在京國情何窮。
このような杏の木は一度来て見て楽しむだけですまされようか。もし都にあったならば無限の物思いを催させるものとなったであろうものを。
今旦胡為忽惆悵,萬片飄泊隨西東。
今朝はふと悲しみの心が湧いたが、なぜだろう。それは杏の花が一万片の花びらとなって空中にただよい、風の吹くまま西へ東へと飛んでいってしまったからだ。
明年更發應更好,道人莫忘鄰家翁。』
来年また花が咲いたらおそらくもっときれいになるだろう。修行僧侶さま、杏の花を見たがっている隣りの歳よりを忘れないでほしい。
この詩は江陵に着いて初めての歳をむかえ、元和元年の春の作である。ここに見える「古寺」は、金鑾寺である。また、
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