489 韓昌黎集 巻五 422 《宿曾江口示姪孫湘,二首之一〔湘,字北渚,老成之子,愈兄弇之孫。此赴潮州作也。〕》韓愈(韓退之) 韓愈kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 4771
- 2014/09/06
- 00:47
《宿曾江口示姪孫湘,二首之一》#1 韓愈 〔姪孫湘は、韓湘、字は北渚、老成の子、韓愈の兄韓弇【かんえん】の孫である。この詩は潮州に赴く途中で作ったものである。〕雲は暗く垂れこみ河口の洪水は凄まじく奔流している。天から降る雨水量は河水と一緒になって氾濫して宅地をとりかこんでいる。ここで合流する三江はそれぞれの河口は全く消え果てなくなっってしまう。
《宿曾江口示姪孫湘,二首之一#1〔湘,字北渚,老成之子,愈兄弇之孫。此赴潮州作也。〕》韓愈(韓退之) Ⅱ中唐詩 <926> 漢文委員会kanbuniinkai紀頌之の漢詩ブログ3614韓愈詩-239-1
年: 819年 元和十四年 52歲
卷別: 卷三四一 文體: 五言古詩
詩題: 宿曾江口示姪孫湘,二首之一〔湘,字北渚,老成之子,愈兄弇之孫。此赴潮州作也。〕
及地點: 曾江口 (嶺南道東部 廣州 增城)
宿曾江口示姪孫湘,二首之一
(この詩は潮州に赴く途中、曾江の合流点近くに投宿し洪水氾濫のようすを見るに及んで、賦して従行の姪孫韓湘に示したもの。二首の一)
〔湘,字北渚,老成之子,愈兄弇之孫。此赴潮州作也。〕
〔姪孫湘は、韓湘、字は北渚、老成の子、韓愈の兄韓弇【かんえん】の孫である。この詩は潮州に赴く途中で作ったものである。〕
雲昏水奔流,天水漭相圍。
雲は暗く垂れこみ河口の洪水は凄まじく奔流している。天から降る雨水量は河水と一緒になって氾濫して宅地をとりかこんでいる。
三江滅無口,其誰識涯圻。
ここで合流する三江はそれぞれの河口は全く消え果てなくなっってしまう。何処が岸なのか、誰であっても全く分からないほどである。
暮宿投民村,高處水半扉。
暮れかかってきてここにきて、これ以上は動きも取れず、宿を探して、民村を探し当て、そこに行き着くと、そこは随分高い所にあるのに洪水は門扉の中ほどにも及んでいる。
犬雞俱上屋,不復走與飛。
そこに飼っている犬と鶏は難を避けてみんな屋根の上に上がっている。走り回ることも飛び上がることもできないで困ったものである。
篙舟入其家,暝聞屋中唏。
問知歲常然,哀此為生微。
海風吹寒晴,波揚眾星輝。
仰視北斗高,不知路所歸。
曾江の口に宿し、姪孫湘に示す,二首の一
〔湘は,字を北渚とし,老成の子であり,愈の兄弇【えん】の孫である。此れは潮州に赴むくときの作なり。〕
雲昏くして 水 流れを奔り,天水 漭【よう】として相い圍む。
三江 滅して口無く,其れ誰か涯圻【がいき】を識らむ。
暮れに民村に投じて宿し,高處 水半ばにして扉ず。
犬雞 俱に屋に上り,復た走と飛とをならず。
舟に篙【さお】さして 其の家に入り,暝【くれ】て屋中に唏【な】くを聞く。
問うて知るは 歲 常然たるを,此れを哀むは 生を為すの微なるを。
海風 寒晴に吹き,波揚 星輝に眾る。
仰ぎて 北斗の高きを視,路 歸える所を知らず。
『宿曾江口示姪孫湘,二首之一』 現代語訳と訳註
(本文)
宿曾江口示姪孫湘,二首之一〔湘,字北渚,老成之子,愈兄弇之孫。此赴潮州作也。〕
雲昏水奔流,天水漭相圍。
三江滅無口,其誰識涯圻。
暮宿投民村,高處水半扉。
犬雞俱上屋,不復走與飛。
(下し文)
曾江の口に宿し、姪孫湘に示す,二首の一
〔湘は,字を北渚とし,老成の子であり,愈の兄弇【えん】の孫である。此れは潮州に赴むくときの作なり。〕
雲昏くして 水 流れを奔り,天水 漭【よう】として相い圍む。
三江 滅して口無く,其れ誰か涯圻【がいき】を識らむ。
暮れに民村に投じて宿し,高處 水半ばにして扉ず。
犬雞 俱に屋に上り,復た走と飛とをならず。
(現代語訳)
(この詩は潮州に赴く途中、曾江の合流点近くに投宿し洪水氾濫のようすを見るに及んで、賦して従行の姪孫韓湘に示したもの。二首の一)
〔姪孫湘は、韓湘、字は北渚、老成の子、韓愈の兄韓弇【かんえん】の孫である。この詩は潮州に赴く途中で作ったものである。〕
雲は暗く垂れこみ河口の洪水は凄まじく奔流している。天から降る雨水量は河水と一緒になって氾濫して宅地をとりかこんでいる。
ここで合流する三江はそれぞれの河口は全く消え果てなくなっってしまう。何処が岸なのか、誰であっても全く分からないほどである。
暮れかかってきてここにきて、これ以上は動きも取れず、宿を探して、民村を探し当て、そこに行き着くと、そこは随分高い所にあるのに洪水は門扉の中ほどにも及んでいる。
そこに飼っている犬と鶏は難を避けてみんな屋根の上に上がっている。走り回ることも飛び上がることもできないで困ったものである。
(訳注)
宿曾江口示姪孫湘,二首之一
(この詩は潮州に赴く途中、曾江の合流点近くに投宿し洪水氾濫のようすを見るに及んで、賦して従行の姪孫韓湘に示したもの。二首の一)
〔湘,字北渚,老成之子,愈兄弇之孫。此赴潮州作也。〕
〔姪孫湘は、韓湘、字は北渚、老成の子、韓愈の兄韓弇【かんえん】の孫である。この詩は潮州に赴く途中で作ったものである。〕
○曾江 曾江は廣城府増城縣にあって、三江の合流する所である。韓愈がここに来たときは洪水のときで三江混じて一になり、河口もわからないほどであった。
雲昏 水 奔流 ,天水 漭 相圍 。
雲は暗く垂れこみ河口の洪水は凄まじく奔流している。天から降る雨水量は河水と一緒になって氾濫して宅地をとりかこんでいる。
「雲昏」雲が厚く低く垂れこんで暗くなる。
「奔流」洪水が濁流として凄まじく。
「天水」天から降る雨水量。
「漭」洪水により広々としている様子。
「圍」洪水が敷地や家を取り囲むこと。
三江 滅 無口 ,其誰 識 涯圻 。
ここで合流する三江はそれぞれの河口は全く消え果てなくなっってしまう。何処が岸なのか、誰であっても全く分からないほどである。
「三江」増江、循江、河源水の三江。
「涯」沙洲島嶼、岸。
暮宿 投 民村 ,高處 水 半扉 。
暮れかかってきてここにきて、これ以上は動きも取れず、宿を探して、民村を探し当て、そこに行き着くと、そこは随分高い所にあるのに洪水は門扉の中ほどにも及んでいる。
犬雞 俱上屋 ,不復 走 與飛 。
そこに飼っている犬と鶏は難を避けてみんな屋根の上に上がっている。走り回ることも飛び上がることもできないで困ったものである。
宿曾江口示姪孫湘,二首之一
(この詩は潮州に赴く途中、曾江の合流点近くに投宿し洪水氾濫のようすを見るに及んで、賦して従行の姪孫韓湘に示したもの。二首の一)
〔湘,字北渚,老成之子,愈兄弇之孫。此赴潮州作也。〕
〔姪孫湘は、韓湘、字は北渚、老成の子、韓愈の兄韓弇【かんえん】の孫である。この詩は潮州に赴く途中で作ったものである。〕
雲昏水奔流,天水漭相圍。
雲は暗く垂れこみ河口の洪水は凄まじく奔流している。天から降る雨水量は河水と一緒になって氾濫して宅地をとりかこんでいる。
三江滅無口,其誰識涯圻。
ここで合流する三江はそれぞれの河口は全く消え果てなくなっってしまう。何処が岸なのか、誰であっても全く分からないほどである。
暮宿投民村,高處水半扉。
暮れかかってきてここにきて、これ以上は動きも取れず、宿を探して、民村を探し当て、そこに行き着くと、そこは随分高い所にあるのに洪水は門扉の中ほどにも及んでいる。
犬雞俱上屋,不復走與飛。
そこに飼っている犬と鶏は難を避けてみんな屋根の上に上がっている。走り回ることも飛び上がることもできないで困ったものである。
篙舟入其家,暝聞屋中唏。
やがて船をまわし、棹さしてその家に入ることが出来たが、夕暮れ時の暗い中で、その家の隅の方で悲しげに人の泣く声が聞こえてくる。
問知歲常然,哀此為生微。
どうしたのかと様子を尋ねてみると、こういう洪水は毎年のようにあることで、この悲しい様な出来事は、この地方住民の生活状態を極めて貧困にするもので気の毒な事としか思えない。
海風吹寒晴,波揚眾星輝。
そうしている間に今度は海からの強風が吹き寄せ、この寒空の晴れた部分からの薄明かりで、波しぶきが上がったのが星空の輝く星があつまったように見えてくる。
仰視北斗高,不知路所歸。
仰ぎよくよく見つめてみると高い所にあるのが長安の都を示す北斗七星だというものの全くわかりはしないので、これではゆくべき道もわからないものが、帰るべき道までもわからないという痛嘆することしかないというものだ。
曾江の口に宿し、姪孫湘に示す,二首の一
〔湘は,字を北渚とし,老成の子であり,愈の兄弇【えん】の孫である。此れは潮州に赴むくときの作なり。〕
雲昏くして 水 流れを奔り,天水 漭【よう】として相い圍む。
三江 滅して口無く,其れ誰か涯圻【がいき】を識らむ。
暮れに民村に投じて宿し,高處 水半ばにして扉ず。
犬雞 俱に屋に上り,復た走と飛とをならず。
舟に篙【さお】さして 其の家に入り,暝【くれ】て屋中に唏【な】くを聞く。
問うて知るは 歲 常然たるを,此れを哀むは 生を為すの微なるを。
海風 寒晴に吹き,波揚 星輝に眾る。
仰ぎて 北斗の高きを視,路 歸える所を知らず。
『宿曾江口示姪孫湘,二首之一』 現代語訳と訳註
(本文)
篙舟入其家,暝聞屋中唏。
問知歲常然,哀此為生微。
海風吹寒晴,波揚眾星輝。
仰視北斗高,不知路所歸。
(下し文)
舟に篙【さお】さして 其の家に入り,暝【くれ】て屋中に唏【な】くを聞く。
問うて知るは 歲 常然たるを,此れを哀むは 生を為すの微なるを。
海風 寒晴に吹き,波揚 星輝に眾る。
仰ぎて 北斗の高きを視,路 歸える所を知らず。
(現代語訳)
やがて船をまわし、棹さしてその家に入ることが出来たが、夕暮れ時の暗い中で、その家の隅の方で悲しげに人の泣く声が聞こえてくる。
どうしたのかと様子を尋ねてみると、こういう洪水は毎年のようにあることで、この悲しい様な出来事は、この地方住民の生活状態を極めて貧困にするもので気の毒な事としか思えない。
そうしている間に今度は海からの強風が吹き寄せ、この寒空の晴れた部分からの薄明かりで、波しぶきが上がったのが星空の輝く星があつまったように見えてくる。
仰ぎよくよく見つめてみると高い所にあるのが長安の都を示す北斗七星だというものの全くわかりはしないので、これではゆくべき道もわからないものが、帰るべき道までもわからないという痛嘆することしかないというものだ。
(訳注) #2
宿曾江口示姪孫湘,二首之一
(この詩は潮州に赴く途中、曾江の合流点近くに投宿し洪水氾濫のようすを見るに及んで、賦して従行の姪孫韓湘に示したもの。二首の一)
篙舟 入 其家 ,暝聞 屋中 唏 。
やがて船をまわし、棹さしてその家に入ることが出来たが、夕暮れ時の暗い中で、その家の隅の方で悲しげに人の泣く声が聞こえてくる。
「篙」交通工具の棹さし。
問知 歲 常然,哀此 為生 微 。
どうしたのかと様子を尋ねてみると、こういう洪水は毎年のようにあることで、この悲しい様な出来事は、この地方住民の生活状態を極めて貧困にするもので気の毒な事としか思えない。
「歲常然」範圍時間(年)、毎年のようにあること。
「為生微」地方住民の生活状態を極めて貧困にするもの。
海風 吹 寒晴 ,波揚 眾星輝 。
そうしている間に今度は海からの強風が吹き寄せ、この寒空の晴れた部分からの薄明かりで、波しぶきが上がったのが星空の輝く星があつまったように見えてくる。
「寒晴」雲の切れ間、冷寒。
「波揚」波に風が吹き付けしぶきを吹きあげる。
「星輝」水しぶきにわずがな光があつまり星屑のように見える。
仰視 北斗 高 ,不知 路 所歸 。
仰ぎよくよく見つめてみると高い所にあるのが長安の都を示す北斗七星だというものの全くわかりはしないので、これではゆくべき道もわからないものが、帰るべき道までもわからないという痛嘆することしかないというものだ。
「北斗」北斗七星。北は長安のあるところであるのであり、北斗七星は象徴である。その北斗七星もよくわからないから帰り道がわからない。
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