李太白集 215《太白巻22-26 春日醉起言志》 李白 kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 6656
- 2015/09/23
- 22:04
處世若大夢,胡為勞其生。所以終日醉,頹然臥前楹。覺來盼庭前,一鳥花間鳴。
借問此何時,春風語流鶯。感之欲歎息,對酒還自傾。浩歌待明月,曲盡已忘情。
(春の日に、酔いより起きて思いのたけを言う。)
人のこの世にあるのはあたかも長い夢をみているようなものであるから、生をうけることは、荘子のいう「大夢」のようである。 どうして、生きていくことにあくせく気苦労するのはばかげている。だから終日酒に酔い、そして潰れて、楹前によこになる、ふと目が覚めて庭先を眺めてみた。一羽の鳥が花の咲く中で鳴いている。今は一体どのような時節なのか、まさに春にして東風がぬるく吹いて、乗せて鶯は囀ってこたえてくれた。この情景に感動して歎息が出そうになっている。だから、酒器に向かって、また、杯を重ねてしまう。大きな声で歌って、明るく澄みわたった月を待っていたが。音曲が終われば、とっくに気持ちを忘れてしまって、荘子のいう「大夢」中にいるのである。
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216 (改訂版)《巻22-26 春日醉起言志》Index-13 Ⅱ― 8-733年開元二十一年33歳
年:733年開元二十一年33歳
卷別: 卷一八二 文體: 五言古詩
詩題: 春日醉起言志
作地點: 安陸(淮南道 / 安州 / 安陸)
(改訂版)《巻22-26 春日醉起言志》
(春の日に、酔いより起きて思いのたけを言う。)
處世若大夢,胡為勞其生。
人のこの世にあるのはあたかも長い夢をみているようなものであるから、生をうけることは、荘子のいう「大夢」のようである。 どうして、生きていくことにあくせく気苦労するのはばかげている。
所以終日醉,頹然臥前楹。
だから終日酒に酔い、そして潰れて、楹前によこになる、ふと目が覚めて庭先を眺めてみた。一羽の鳥が花の咲く中で鳴いている。
覺來盼庭前,一鳥花間鳴。
だから終日酒に酔い、そして潰れて、楹前によこになる、ふと目が覚めて庭先を眺めてみた。一羽の鳥が花の咲く中で鳴いている。
借問此何時,春風語流鶯。
今は一体どのような時節なのか、まさに春にして東風がぬるく吹いて、乗せて鶯は囀ってこたえてくれた。
感之欲歎息,對酒還自傾。
この情景に感動して歎息が出そうになっている。だから、酒器に向かって、また、杯を重ねてしまう。
浩歌待明月,曲盡已忘情。
大きな声で歌って、明るく澄みわたった月を待っていたが。音曲が終われば、とっくに気持ちを忘れてしまって、荘子のいう「大夢」中にいるのである。
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(春日 醉起して 志を言う)
處世、大夢の若く,胡爲【なんすれ】ぞ、其の生を勞するを。
終日醉ひ,頽然として前楹に臥す所以【ゆえん】。
覺め來って、庭前を 盼【なが】むれば,一鳥花間に鳴く。
借問す、此れ 何【いづ】れの時,春風、流鶯語る。
之【これ】に感じて、歎息せんと 欲し,酒に對して、還た 自ら傾く。
浩歌、明月を待ち,曲 盡きて、已に 情を忘る。
『春日醉起言志』 現代語訳と訳註解説
(本文)
春日醉起言志
處世若大夢,胡為勞其生。
所以終日醉,頹然臥前楹。
覺來盼庭前,一鳥花間鳴。
借問此何時,春風語流鶯。
感之欲歎息,對酒還自傾。
浩歌待明月,曲盡已忘情。
(下し文)
(春日 醉起して 志を言う)
處世、大夢の若く,胡爲【なんすれ】ぞ、其の生を勞するを。
終日醉ひ,頽然として前楹に臥す所以【ゆえん】。
覺め來って、庭前を 盼【なが】むれば,一鳥花間に鳴く。
借問す、此れ 何【いづ】れの時,春風、流鶯語る。
之【これ】に感じて、歎息せんと 欲し,酒に對して、還た 自ら傾く。
浩歌、明月を待ち,曲 盡きて、已に 情を忘る。
(現代語訳)
(春の日に、酔いより起きて思いのたけを言う。)
人のこの世にあるのはあたかも長い夢をみているようなものであるから、生をうけることは、荘子のいう「大夢」のようである。 どうして、生きていくことにあくせく気苦労するのはばかげている。
だから終日酒に酔い、そして潰れて、楹前によこになる、ふと目が覚めて庭先を眺めてみた。一羽の鳥が花の咲く中で鳴いている。
今は一体どのような時節なのか、まさに春にして東風がぬるく吹いて、乗せて鶯は囀ってこたえてくれた。
この情景に感動して歎息が出そうになっている。だから、酒器に向かって、また、杯を重ねてしまう。
大きな声で歌って、明るく澄みわたった月を待っていたが。音曲が終われば、とっくに気持ちを忘れてしまって、荘子のいう「大夢」中にいるのである。
(訳注)
春日醉起言志
(春の日に、酔いより起きて思いのたけを言う。)
・春日 春。春の日。春の昼。
・醉起 酔いより起きる。酔っぱらって。
・言志 思いを言う。
*酒をほしいままにし、陶淵明の様に春の花を、鳥を愛して、また呑んで世俗のことを忘れるというもの
李白は酔いから覚めると芸妓と一緒に過ごしたことに気が付いた。芸妓は唄ってくれていた。美しい声で唄ってくれ、また夢心地にしてくれる。ああ、素晴らしいと感嘆してしまう。歌を聴きながら思わず知らず酒樽を独りで傾けていた。歌を唄いきってしまうと・・・・・。
これは李白の神仙思想の表れで、現実世界にいかにたのしく生きてゆくか、海のかなたにある仙人の住む山に行かなくても、仙人の不老長寿の薬よりも回春薬の金丹よりも酒があれば最高なのだ。と解釈するが、このことが、道教の神仙思想を李白が否定したということではなく、ただ、手近な酒に求めることが賢人であると述べているのである。
處世若大夢,胡爲勞其生。
人のこの世にあるのはあたかも長い夢をみているようなものであるから、生をうけることは、荘子のいう「大夢」のようである。 どうして、生きていくことにあくせく気苦労するのはばかげている。
・處世 しょせい 世の中を生きてゆくこと。世間で暮らしを立てること。世の中で生活をしてゆくこと。「處」は動詞。上声。
・若 …のようである。ごとし。如。
・大夢 大いなる夢。夢のまた夢。紀元前三世紀の思想家の荘子は、あるとき夢のなかで胡蝶になり、ひらひらと飛んでたのしかった。目がさめると掌にかえったが、かれは考えた。胡蝶が夢をみて掌になっているのではなかろうかと。《荘子、斉物論第二》「夢之中又占其夢焉,覺而後知其夢也。且有大覺而後知此其大夢也,而愚者自以為覺,竊竊然知之。」(夢の中に又た其の夢を占い,覺めて後に其の夢なるを知る也。且つ大覺有りて而る後に此其大夢なるを知る也,而るに愚者は自ら以て覺めたりと為し,竊竊【せつせつ】然として之を知るとす。) 夢が夢であることに気づくためには、大いなる覚醒がなければならない。大いなる覚醒、すなわち絶対の真理に刮目(カツモク)した者のみが、大いなる夢から解放されるのである。しかるに、愚かなる世俗の惑溺者たちは、自己の夢を覚めたりとし、こざかしげに知者をもって自ら任じ、己れの好む者を君として尊び、己れの憎む者を奴隷のごとく賤しむ愛憎好悪の偏見に得々としている。彼らの救いがたい頑迷さよ。
・胡爲 こい どうして…なのか。なんすれぞ…(や)。
・勞 気苦労をする。骨を折る。苦労する。労する。
・其生 その人生。
所以終日醉,頽然臥前楹。
だから、朝から晩まで、酔っているのだ。酔いつぶれて、入り口の丸い柱のところで横になってしまった。
・所以 しょい そうだから。それゆえ。だから。
・終日 朝から晩まで。昼間ずっと。一日中。
・頽然 たいぜん 酔いつぶれるさま。くずれるさま。
・前楹 ぜんえい 入り口の丸い柱。 ・楹 えい 棟の正面の東西にある丸柱。
覺來盼庭前,一鳥花間鳴。
だから終日酒に酔い、そして潰れて、楹前によこになる、ふと目が覚めて庭先を眺めてみた。一羽の鳥が花の咲く中で鳴いている。
・覺來 目覚めてきて。 ・覺:目覚める。
・-來 …てくる。
・盼 はん 望む。眺める。希望する。美人が目を動かす。めづかいする。目許が美しい。
・庭前 庭先。
・一鳥 一羽の鳥。とある鳥。
・花間 花の咲いている中に。
借問此何時,春風語流鶯。
今は一体どのような時節なのか、まさに春にして東風がぬるく吹いて、乗せて鶯は囀ってこたえてくれた。
・借問 お訊ねする。
・此 これ。
・語 かたる。さえずる。ここでは、(小鳥が)さえずる意で、使われている。
・流鶯 ウグイスの鳴き声が流麗である。春風と共に芸妓、官妓、という意味もある。
感之欲歎息,對酒還自傾。
この情景に感動して歎息が出そうになっている。だから、酒器に向かって、また、杯を重ねてしまう。
・之 春の日の情景。軽くリズムをとる言葉。
・欲:…しようとする。
・歎息 たんそくたいへん感心する。讃える。褒める。次の酒を誘導するための語句。・歎:歌声に合わせて唱える。讃える。褒める。たいへん感心する。歎く。
・對酒 酒に向かって。酒を前にして。酒に対して。
・還 なお。なおもまた。
・自傾 酒壷を自分で傾ける。
浩歌待明月,曲盡已忘情。
大きな声で歌って、明るく澄みわたった月を待っていたが。音曲が終われば、とっくに気持ちを忘れてしまって、荘子のいう「大夢」中にいるのである。
・浩歌 こうか 大きな声でのびやかに歌う。
・明月 澄みわたった月。
・曲盡 音曲が終わる。
・已 とっくに。すでに。
・忘情 気持ちを忘れてしまう。
・情 おもむき。あじわい。心。感情。なさけ。
「曲尽きて」というのは、情けを交わし合ったことの終わりを示すもの。
荘子「斉物論篇第二」
「夢飲酒者,旦而哭泣;夢哭泣者,旦而田獵。方其夢也,不知其夢也。夢之中又占其夢焉,覺而後知其夢也。且有大覺而後知此其大夢也,而愚者自以為覺,竊竊然知之。君乎,牧乎,固哉!丘也與女,皆夢也;予謂女夢,亦夢也。是其言也,其名為弔詭。萬世之後而一遇大聖,知其解者,是旦暮遇之也」
夢に酒を飲む者は、旦(あした)にして哭泣(コッキュウ)し、夢に哭泣(コッキュウ)する者は、旦(あした)にして田猟(デンリョウ)す。其の夢みるに方(あた)りては、其の夢なるを知らざるなり。夢の中に又(ま)た其の夢を占い、覚(めざ)めて後に其の夢なるを知る。且(か)つ大覺(ダイカク)有りて、而(しか)る後に、此れ其の大夢(タイム)なるを知るなり。而(しか)るに愚者は自ずから以て覚(めざ)めたりと為し、竊竊然(セツセツゼン)として之を知れりとし、君(きみ)とし、牧(ボク)とす。固(コ・かたくな)なるかな。丘と女(なんじ)と皆夢なり。予(わ)れの女(なんじ)を夢と謂うも亦夢なり。是(こ)れ其の言や、其の名を弔詭(チョウキ)と為す。万世の後にして、一(ひと)たび大聖の、其の解(カイ)を知れる者に遇(あ)うも、是(こ)れ旦暮(タンボ)に之に遇うなり。
「夢の中で酒を飲み歓楽を尽くした者は、一夜あくれば、悲しい現実に声をあげて泣き、逆にまた悲しい夢を見て哭(な)き声を立てた者も、朝になればけろりとして楽しい狩猟にでかけてゆくこともある。夢みている最中には、夢が夢であることも分からず、夢の中でさらに夢占いをする場合さえあるが、目がさめて始めて、それが夢であったことに気がつくのだ。
夢が夢であることに気づくためには、大いなる覚醒がなければならない。大いなる覚醒、すなわち絶対の真理に刮目(カツモク)した者のみが、大いなる夢から解放されるのである。しかるに、愚かなる世俗の惑溺者たちは、自己の夢を覚めたりとし、こざかしげに知者をもって自ら任じ、己れの好む者を君として尊び、己れの憎む者を奴隷のごとく賤しむ愛憎好悪の偏見に得々としている。彼らの救いがたい頑迷さよ。孔子もお前も、みんな夢を見ているのだ。そして、「お前は夢を見ている」といっているこの私も、ともに夢を見ているのだ。
ところで、このように一切を夢なりと説く私の言葉を”弔詭”(チョウキ)すなわち、この上なく世俗と詭(ことな)った奇妙きわまる話というのである。しかし、この話の意味が分かる絶対者は、恐らく何十万年に一人出会えるか出会えないかぐらいであろう。何十万年に一人出会えたとしても、その遭遇は日常明け暮れに遭遇しているといってもいいほど、極めて稀なのだ」と。
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