89 李陵 《與蘇武詩三首 其二》 古詩源 文選 漢詩 kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 3371
- 2013/11/30
- 00:30
李陵 《與蘇武詩三首 其二》 二人での楽しい会合は、再度出逢うことは、困難なことであろう。 そしてそれは三年が千年を過ぎたほどに思えるものなのだ。いま君を送って黄河にのぞみ、涙にぬれた冠の紐を洗って、いさぎよく別れようとするが、君を思う心の悲しみは流れる水のように果てしない。
前漢 李陵
與蘇武詩 其二
(別れに際して蘇武に与える詩 其の二)
嘉會難再遇,三載爲千秋。
二人での楽しい会合は、再度出逢うことは、困難なことであろう。 そしてそれは三年が千年を過ぎたほどに思えるものなのだ。
臨河濯長纓,念子悵悠悠。
いま君を送って黄河にのぞみ、涙にぬれた冠の紐を洗って、いさぎよく別れようとするが、君を思う心の悲しみは流れる水のように果てしない。 遠望悲風至,對酒不能酬。
立って遠く眺めると秋風がもの悲しくおとずれる。送別の酒宴にのぞんでも、君に潤をすすめる元気も出ない。
行人懷往路,何以慰我愁。
旅立つ君も行く手のことが気にかかるというもので、どうやってわたしの愁いを慰めるということができるというのか。
獨有盈觴酒,與子結綢繆。
ただここに盃を満たした酒かある。せめてはこれを飲んでつきぬ交情を結びかわそう。
蘇武に與【あた】うる詩 其の二
嘉會 再び遇ひ難く,三載は千秋と爲る。
河に臨みて長纓【ちょうえい】を 濯【あら】い,子【し】を 念【おも】いて悵として悠悠たり。
遠望すれば悲風至り,酒に對して酬いる能【あた】はず。
行人往路を懷い,何を以てか我が愁いを慰めん。
獨り觴【しょう】に 盈【み】つるの酒有りて,子【し】と綢繆【ちょうびょう】を結ばん。
『與蘇武詩 其二』 現代語訳と訳註
(本文)
與蘇武詩 其二
嘉會難再遇,三載爲千秋。
臨河濯長纓,念子悵悠悠。
遠望悲風至,對酒不能酬。
行人懷往路,何以慰我愁。
獨有盈觴酒,與子結綢繆。
(下し文)
蘇武に與【あた】うる詩 其の二
嘉會 再び遇ひ難く,三載は千秋と爲る。
河に臨みて長纓【ちょうえい】を 濯【あら】い,子【し】を 念【おも】いて悵として悠悠たり。
遠望すれば悲風至り,酒に對して酬いる能【あた】はず。
行人往路を懷い,何を以てか我が愁いを慰めん。
獨り觴【しょう】に 盈【み】つるの酒有りて,子【し】と綢繆【ちょうびょう】を結ばん。
(現代語訳)
(別れに際して蘇武に与える詩 其の二)
二人での楽しい会合は、再度出逢うことは、困難なことであろう。 そしてそれは三年が千年を過ぎたほどに思えるものなのだ。
いま君を送って黄河にのぞみ、涙にぬれた冠の紐を洗って、いさぎよく別れようとするが、君を思う心の悲しみは流れる水のように果てしない。
立って遠く眺めると秋風がもの悲しくおとずれる。送別の酒宴にのぞんでも、君に潤をすすめる元気も出ない。
旅立つ君も行く手のことが気にかかるというもので、どうやってわたしの愁いを慰めるということができるというのか。
ただここに盃を満たした酒かある。せめてはこれを飲んでつきぬ交情を結びかわそう。
(訳注)
與蘇武詩 其二
(別れに際して蘇武に与える詩 其の二)
・與蘇武詩:『文選』第二十九巻に李少卿(李陵)として『与蘇武詩三首』の其一として載っている。『古詩源』卷二「漢詩」の中にもある。この作品は後人の偽作といわれる。
嘉會難再遇,三載爲千秋。
二人での楽しい会合は、再度出逢うことは、困難なことであろう。 そしてそれは三年が千年を過ぎたほどに思えるものなのだ。
・嘉會:楽しい宴会。すばらしい会。盛会。また、すばらしい出逢い。『與蘇武詩・其一』の「良時不再至」の「良時」と対になっていよう。
・嘉:好い。すばらしい。
・難:むつかしい。困難である。ここは「不再遇」としたいところを婉曲に「難再遇」としているので、実際は否定に近い働きをしている。
・再遇:もう一度出逢うこと。再会すること。
(別れてしまうと)三年が千年に感じられる。
・三載:三年。
・爲:…になる。…である。
・千秋:千年。「載」≒「年」≒「秋」≒「歳」。
臨河濯長纓,念子悵悠悠。
いま君を送って黄河にのぞみ、涙にぬれた冠の紐を洗って、いさぎよく別れようとするが、君を思う心の悲しみは流れる水のように果てしない。
・臨河:黄河にのぞむ。
・纓:冠のひも。官吏、仕官することを表す。また、「請纓」の意では、捕虜にした匈奴を縛る縄。出征の意になる。
・濯:洗う。洗濯をする。
・長纓:冠のひも。官吏の大切な物、の意で使われている。『孟子』の『孺子歌』「滄浪之水淸兮,可以濯我纓,滄浪之水濁兮,可以濯我足。」や、『楚辞』の『漁父』「屈原既放, 游於江潭,行吟澤畔,顏色憔悴,形容枯槁。…屈原曰: 「吾聞之:新沐者必彈冠,新浴者必振衣。安能以身之察察,受物之者乎?寧赴湘流,葬於江魚之腹中,安能以皓皓之白,而蒙世俗之塵埃乎?」 漁父莞爾而笑,鼓枻而去。乃歌曰: 「滄浪之水淸兮,可以濯我纓,滄浪之水濁兮,可以濯我足。」遂去,不復與言。」に、その義は同じ。
・念子:あなたを思う。 ・念:心に鞏く思う。 ・子:あなた。ここでは、蘇武のことになる。
・悵:悼(いた)む。うらむ。うれえなげく。
・悠悠:遠くはるかなさま。限りないさま。また、ゆったりと落ち着いたさま。
遠望悲風至,對酒不能酬。
立って遠く眺めると秋風がもの悲しくおとずれる。送別の酒宴にのぞんでも、君に潤をすすめる元気も出ない。
・遠望:遠くの方を眺めやる。ここでは、漢土の方を望むことになる。
・悲風:悲しげな風。運命の風でもあるといえよう。
・至:物事や場所に着く。達する。いたる。
・對酒:酒に向かって。酒の壷を前にして。
・不能:…ができない。
・酬:すすめる。主人が客に酒をすすめる。むくいる。応(こた)える。
行人懷往路,何以慰我愁。
旅立つ君も行く手のことが気にかかるというもので、どうやってわたしの愁いを慰めるということができるというのか。
・行人:旅人。旅立つ蘇武のことになる。
・懷:胸の内で思う。
・往路:行く手の道筋。李陵自身が、漢土から匈奴の地・胡地を目指しての出征の時のことになる。
・何以:どのようにして。どうして。何ゆえ。何を以て。
・慰:なぐさめる。心が霽る。
・我愁:わたしの愁い。わたしの心の中の悲しさ。故国へ帰れないで胡地に独り留まることの愁い。
獨有盈觴酒,與子結綢繆。
ただここに盃を満たした酒かある。せめてはこれを飲んでつきぬ交情を結びかわそう。
・獨有:ただ…だけがある。 (せめて、酒の酔いの中で、)あなたと心の中では、縺(もつ)れ纏(まつ)わって、絡(から)みついていたい。
・盈觴酒:いっぱいに満たされた酒。
・盈:(空っぽだった杯に酒を注がれて)満ち(た)。盛る。だんだん満ちる。みたす。
・觴:(古代の)さかづき。
・與:…と。
・結:むすぶ。ゆう。つなぐ。つなぎあわせる。
・綢繆:縺(もつ)れあう。纏(まつ)わる。絡(から)みつく。感情が絡(から)みあって、細やかなこと。情緒が深く離れがたいこと。纏綿としていること。
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