243 《石佛谷》 韓愈 kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 3541
- 2014/01/03
- 00:04
243 《石佛谷》 韓愈 | kanbuniinkai 紀 頌之の詩詞 fc2ブログ 3541 |
作者: 皇甫湜(こうほしょく)777—835,中国中唐代散文家。字は持正,唐の睦州新安の人(今浙江建德淳安)。牛李黨派に属す。韓愈門下で,韓愈の唱える學古文復活に随う。
韓愈(かんゆ)① 韓退之 768年~824年 韓愈:中唐の文人、政治家。768年(大暦三年)~824年(長慶四年)。洛陽の西北西100キロメートルの河陽(現・河南省孟県)の人。『中国歴史地図集』第五冊 隋・唐・五代十国時期(中国地図出版社)44-45ページ「唐 都畿道 河南道」。字は退之。諡は文公。四六駢儷文を批判し、古文復興を倡えた。仏舎利が宮中に迎えられることに対して韓愈は、『論仏骨表』を帝(憲宗)に奉ったが、却って帝の逆鱗に触れ、潮州刺史に左遷された。その時の詩 。唐宋八大家の一人。
卷 別: 卷三六九
詩 題: 石佛谷
石佛谷
漫澶太行北,千里一塊石。
心を揺さぶるような太行山脈は北に続いている。それは千里にわたって一塊の岩場で続いている。
平腹有壑谷,深廣數百尺。
頂に至るその中腹に深い谷がある、そこは深く広くそこの広さは百尺である。
土僧何為者,老草毛髮白。
この山にいる僧侶は何をしているのだろう。その人は歳をとって白髪姿である。
寢處容身龕,足膝隱成跡。
寝所と云えば、石龕の中に身を置くのである。足を使いひざを折って山に入りそのあともわからなくなる隠遁生活をしている。
金仙琢靈象,相好倚北壁。
花座五雲扶,玉毫六虛射。
文人留紀述,時事可辨析。
鳥跡巧均分,龍骸極臞瘠。
枯松間槎櫱,猛獸恣騰擲。
蛣〔虫+屋〕蟲食縱,懸垂露凝滴。
精藝貫古今,窮巖誰愛惜。
託師禪誦餘,勿使塵埃積。
石佛谷
漫澶【まんたん】たる太行の北,千里一塊の石。
平腹に壑谷【がくこく】有り,深廣 數百尺。
土僧 何為【なんす】る者ぞ,老草 毛髮 白し。
寢處 身を容るる龕,足膝 成跡を隱せり。
#2
金仙【きんせん】靈象【れいしょう】琢【きざ】み,相好 北壁に倚る。
花座 五雲 扶【たす】け,玉毫【ぎょくごう】六虛の射。
文人 紀述を留め,時事 辨析すべし。
鳥跡 巧に均分し,龍骸 極めて臞瘠【くせ】せり。
#3
枯松 槎櫱【さげつ】を間【まじ】え,猛獸 騰擲【とうてき】を恣【ほしいまま】にす 。
蛣〔虫+屋〕【きつおく】蟲 縱に食し,懸垂 露 滴を凝らす。
精藝【せいげい】古今を貫くも,窮巖 誰か愛惜せむ。
師に託さむ 禪誦の餘,塵埃をして積らしむる勿れ。
現代語訳と訳註
(本文) 石佛谷
漫澶太行北,千里一塊石。
平腹有壑谷,深廣數百尺。
土僧何為者,老草毛髮白。
寢處容身龕,足膝隱成跡。
(下し文)
石佛谷
漫澶【まんたん】たる太行の北,千里一塊の石。
平腹に壑谷【がくこく】有り,深廣 數百尺。
土僧 何為【なんす】る者ぞ,老草 毛髮 白し。
寢處 身を容るる龕,足膝 成跡を隱せり。
(現代語訳)
心を揺さぶるような太行山脈は北に続いている。それは千里にわたって一塊の岩場で続いている。
頂に至るその中腹に深い谷がある、そこは深く広くそこの広さは百尺である。
この山にいる僧侶は何をしているのだろう。その人は歳をとって白髪姿である。
寝所と云えば、石龕の中に身を置くのである。足を使いひざを折って山に入りそのあともわからなくなる隠遁生活をしている。
(訳注)
石佛谷
河北贊皇縣,有世界最大的天然迴音壁。五台山は文殊菩薩、峨眉山は普賢菩薩、九華山はお地蔵様、普陀山は観音様の住む聖地とされている。
五台山の五台とは5つの平らな峰という意味で、平均海抜は1000m以上あり、風が強く、背の高い木は育っていない。道も険しく、五月でも綿入れの上着を着るほど寒いところ。また、ラマ教徒の聖地にもなっている。
漫澶太行北,千里一塊石。
漫澶【まんたん】たる太行の北,千里一塊の石。
心を揺さぶるような太行山脈は北に続いている。それは千里にわたって一塊の岩場で続いている。
・漫澶 ほしいままなさま。澶漫 『莊子•馬蹄篇』「澶漫為樂,摘辟為禮,而天下始分矣。」
・太行 太行山脈山西省、河南省、河北省の三つの省の境界部分に位置する。太行山脈は東の華北平野と西の山西高原(黄土高原の最東端)の間に、北東から南西へ400kmにわたり伸びており、平均標高は1,500mから2,000mである。最高峰は河北省張家口市の小五台山で、標高2,882m。山脈の東にある標高1,000mほどの蒼岩山は自然の奇峰や歴史ある楼閣などの多い風景区となっている。山西省・山東省の地名は、この太行山脈の西・東にあることに由来する。
平腹有壑谷,深廣數百尺。
平腹に壑谷【がくこく】有り,深廣 數百尺。
頂に至るその中腹に深い谷がある、そこは深く広くそこの広さは百尺である。
土僧何為者,老草毛髮白。
土僧 何為【なんす】る者ぞ,老草 毛髮 白し。
この山にいる僧侶は何をしているのだろう。その人は歳をとって白髪姿である。
寢處容身龕,足膝隱成跡。
寢處 身を容るる龕,足膝 成跡を隱せり。
寝所と云えば、石龕の中に身を置くのである。足を使いひざを折って山に入りそのあともわからなくなる隠遁生活をしている。
石佛谷
漫澶太行北,千里一塊石。
心を揺さぶるような太行山脈は北に続いている。それは千里にわたって一塊の岩場で続いている。
平腹有壑谷,深廣數百尺。
頂に至るその中腹に深い谷がある、そこは深く広くそこの広さは百尺である。
土僧何為者,老草毛髮白。
この山にいる僧侶は何をしているのだろう。その人は歳をとって白髪姿である。
寢處容身龕,足膝隱成跡。
寝所と云えば、石龕の中に身を置くのである。足を使いひざを折って山に入りそのあともわからなくなる隠遁生活をしている。
金仙琢靈象,相好倚北壁。
ここに隠遁され修業されるものは不思議な現象を起して岩に刻みを残す。刻まれた仏の顔と表情はその谷の北の壁によってある。
花座五雲扶,玉毫六虛射。
そして蓮華の花の台座を敷き、五色の雲にまかれている、そこから出る輝ける閃光は人の六虚を射ぬくのである。
文人留紀述,時事可辨析。
文人であるのならば昔から起こることのべられることすべて書きとどめておくものであり、そしてときとしての出来事、仕事を分析し解析しなければならないのだ。
鳥跡巧均分,龍骸極臞瘠。
鳥の足跡を見て文字を考案し、巧みに振り分けられるものであり、龍であってもむくろになったならきわめてやせ細りカスカスになるというものだ。
枯松間槎櫱,猛獸恣騰擲。
蛣〔虫+屋〕蟲食縱,懸垂露凝滴。
精藝貫古今,窮巖誰愛惜。
託師禪誦餘,勿使塵埃積。
石佛谷
漫澶【まんたん】たる太行の北,千里一塊の石。
平腹に壑谷【がくこく】有り,深廣 數百尺。
土僧 何為【なんす】る者ぞ,老草 毛髮 白し。
寢處 身を容るる龕,足膝 成跡を隱せり。
#2
金仙【きんせん】靈象【れいしょう】琢【きざ】み,相好 北壁に倚る。
花座 五雲 扶【たす】け,玉毫【ぎょくごう】六虛の射。
文人 紀述を留め,時事 辨析すべし。
鳥跡 巧に均分し,龍骸 極めて臞瘠【くせ】せり。
#3
枯松 槎櫱【さげつ】を間【まじ】え,猛獸 騰擲【とうてき】を恣【ほしいまま】にす 。
蛣〔虫+屋〕【きつおく】蟲 縱に食し,懸垂 露 滴を凝らす。
精藝【せいげい】古今を貫くも,窮巖 誰か愛惜せむ。
師に託さむ 禪誦の餘,使塵埃をして積らしむる勿れ。
現代語訳と訳註
(本文)
金仙琢靈象,相好倚北壁。
花座五雲扶,玉毫六虛射。
文人留紀述,時事可辨析。
鳥跡巧均分,龍骸極臞瘠。
(下し文) #2
金仙【きんせん】靈象【れいしょう】琢【きざ】み,相好 北壁に倚る。
花座 五雲 扶【たす】け,玉毫【ぎょくごう】六虛の射。
文人 紀述を留め,時事 辨析すべし。
鳥跡 巧に均分し,龍骸 極めて臞瘠【くせ】せり。
(現代語訳)
ここに隠遁され修業されるものは不思議な現象を起して岩に刻みを残す。刻まれた仏の顔と表情はその谷の北の壁によってある。
そして蓮華の花の台座を敷き、五色の雲にまかれている、そこから出る輝ける閃光は人の六虚を射ぬくのである。
文人であるのならば昔から起こることのべられることすべて書きとどめておくものであり、そしてときとしての出来事、仕事を分析し解析しなければならないのだ。
鳥の足跡を見て文字を考案し、巧みに振り分けられるものであり、龍であってもむくろになったならきわめてやせ細りカスカスになるというものだ。
(訳注)
金仙琢靈象,相好倚北壁。
金仙【きんせん】靈象【れいしょう】琢【きざ】み,相好 北壁に倚る。
ここに隠遁され修業されるものは不思議な現象を起して岩に刻みを残す。刻まれた仏の顔と表情はその谷の北の壁によってある。
・金仙 仏陀のこと。また、釈迦(しゃか)のこと。仙:1 山中で修行して不老不死の術を修めた人。「仙境・仙骨・仙術・仙女(せんにょ・せんじょ)・仙人/神仙・謫仙(たくせん)・登仙」2 世俗にとらわれない人。非凡な才能を持つ
・靈象 不思議な現象。『魏志、文帝紀』「靈象變于上、羣瑞應于下。」
・相好 1 仏の身体に備わっている特徴。32の相と80種の好の総称。 2 顔かたち。顔つき。表情。
花座五雲扶,玉毫六虛射。
花座 五雲 扶【たす】け,玉毫【ぎょくごう】六虛の射。
そして蓮華の花の台座を敷き、五色の雲にまかれている、そこから出る輝ける閃光は人の六虚を射ぬくのである。
・花座 蓮華座(れんげざ). 如来や菩薩、愛染明王などの明王の一部が蓮台に乗ることが出来る一番下の框台は蓮華が咲く泥沼の水面を表す。蓮台と反花(かえりばな)、框台だけの簡単なものを大仏座という。
・五雲 1 仙人や天女が遊ぶ所にかかるという5色の雲。2 「五雲の車」の略。
・玉毫 1 細い毛。「毫毛/白毫(びゃくごう)」 2 ごくわずかなもの。「毫末/一毫・寸毫」 3 小数の名。一厘の十分の一。「毫釐(ごうり)」 4 毛筆。「揮毫」
・六虛 虚無/盈虚(えいきょ)・空虚」 2 うわべだけで中身がない。「虚栄・虚飾・虚勢・虚名・虚礼」 3 うそ。いつわり。「虚偽・虚言・虚構・虚実・虚報・虚妄」 4 気力や精気が足りない。「虚弱・虚脱/腎虚(じんきょ)」 5 備えがないこと。すき。「虚虚実実」 6 邪心を持たない。
文人留紀述,時事可辨析。
文人 紀述を留め,時事 辨析すべし。
文人であるのならば昔から起こることのべられることすべて書きとどめておくものであり、そしてときとしての出来事、仕事を分析し解析しなければならないのだ。
・辨析 みわける。はんだんする。
鳥跡巧均分,龍骸極臞瘠。
鳥跡 巧に均分し,龍骸 極めて臞瘠【くせ】せり。
鳥の足跡を見て文字を考案し、巧みに振り分けられるものであり、龍であってもむくろになったならきわめてやせ細りカスカスになるというものだ。
・鳥跡 1 鳥の足跡。 2 《中国で、黄帝の時、蒼頡(そうけつ)が鳥の足跡を見て文字を考案したという故事から》漢字。また、文字。立つ鳥跡を濁さず。
・龍骸 龍のなきがら。首のない胴体だけの死体。
臞瘠 二字ともやせる。
石佛谷
漫澶太行北,千里一塊石。
心を揺さぶるような太行山脈は北に続いている。それは千里にわたって一塊の岩場で続いている。
平腹有壑谷,深廣數百尺。
頂に至るその中腹に深い谷がある、そこは深く広くそこの広さは百尺である。
土僧何為者,老草毛髮白。
この山にいる僧侶は何をしているのだろう。その人は歳をとって白髪姿である。
寢處容身龕,足膝隱成跡。
寝所と云えば、石龕の中に身を置くのである。足を使いひざを折って山に入りそのあともわからなくなる隠遁生活をしている。
金仙琢靈象,相好倚北壁。
ここに隠遁され修業されるものは不思議な現象を起して岩に刻みを残す。刻まれた仏の顔と表情はその谷の北の壁によってある。
花座五雲扶,玉毫六虛射。
そして蓮華の花の台座を敷き、五色の雲にまかれている、そこから出る輝ける閃光は人の六虚を射ぬくのである。
文人留紀述,時事可辨析。
文人であるのならば昔から起こることのべられることすべて書きとどめておくものであり、そしてときとしての出来事、仕事を分析し解析しなければならないのだ。
鳥跡巧均分,龍骸極臞瘠。
鳥の足跡を見て文字を考案し、巧みに振り分けられるものであり、龍であってもむくろになったならきわめてやせ細りカスカスになるというものだ。
枯松間槎櫱,猛獸恣騰擲。
枯れた松の間から孫生えの若芽が出て來るようなところもあるし、猛獣が好き勝手に飛んだり跳ねたりしているような岩場もある。
蛣屋蟲食縱,懸垂露凝滴。
木喰虫が縦に食い散らかし、露がしたたり落ちてつららのようになっている。
精藝貫古今,窮巖誰愛惜。
精魂込めていにしえから今日まで芸術を貫き通して作られているし、究極の岩場をだれもが愛し、惜しんでいるのである。
託師禪誦餘,勿使塵埃積。
これだけの場所である以上、禅師に託して、禅宗のお経を有り余るほど唱えるのである、そうすれば俗世間の事柄は問題のないことになってしまうであろう。
石佛谷
漫澶【まんたん】たる太行の北,千里一塊の石。
平腹に壑谷【がくこく】有り,深廣 數百尺。
土僧 何為【なんす】る者ぞ,老草 毛髮 白し。
寢處 身を容るる龕,足膝 成跡を隱せり。
#2
金仙【きんせん】靈象【れいしょう】琢【きざ】み,相好 北壁に倚る。
花座 五雲 扶【たす】け,玉毫【ぎょくごう】六虛の射。
文人 紀述を留め,時事 辨析すべし。
鳥跡 巧に均分し,龍骸 極めて臞瘠【くせ】せり。
#3
枯松 槎櫱【さげつ】を間【まじ】え,猛獸 騰擲【とうてい】を恣【ほしいまま】にす 。
蛣〔虫+屋〕【きつおく】蟲 縱に食し,懸垂 露 滴を凝らす。
精藝【せいげい】古今を貫くも,窮巖 誰か愛惜せむ。
師に託さむ 禪誦の餘,塵埃をして積らしむる勿れ。
現代語訳と訳註
(本文)
枯松間槎櫱,猛獸恣騰擲。
蛣屋蟲食縱,懸垂露凝滴。
精藝貫古今,窮巖誰愛惜。
託師禪誦餘,勿使塵埃積。
(下し文)#3
枯松 槎櫱【さげつ】を間【まじ】え,猛獸 騰擲【とうてい】を恣【ほしいまま】にす 。
蛣屋【きつおく】蟲 縱に食し,懸垂 露 滴を凝らす。
精藝【せいげい】古今を貫くも,窮巖 誰か愛惜せむ。
師に託さむ 禪誦の餘,塵埃をして積らしむる勿れ。
(現代語訳)
枯れた松の間から孫生えの若芽が出て來るようなところもあるし、猛獣が好き勝手に飛んだり跳ねたりしているような岩場もある。
木喰虫が縦に食い散らかし、露がしたたり落ちてつららのようになっている。
精魂込めていにしえから今日まで芸術を貫き通して作られているし、究極の岩場をだれもが愛し、惜しんでいるのである。
これだけの場所である以上、禅師に託して、禅宗のお経を有り余るほど唱えるのである、そうすれば俗世間の事柄は問題のないことになってしまうであろう。
(訳注)
枯松間槎櫱,猛獸恣騰擲。
枯松 槎櫱【さげつ】を間【まじ】え,猛獸 騰擲【とうてき】を恣【ほしいまま】にす 。
枯れた松の間から孫生えの若芽が出て來るようなところもあるし、猛獣が好き勝手に飛んだり跳ねたりしているような岩場もある。
・槎櫱 斜めにそぎ切った木から生ずる芽。樹木の切り株や根元から生えてくる若芽のこと。 太い幹に対して、孫(ひこ)に見立てて「ひこばえ(孫生え)」という。
騰擲 とびあがりなげうつ。韓愈『謁衡獄廟遂宿獄寺題門樓』「紫蓋連延接天柱,石廩騰擲堆祝融。」
蛣〔虫+屋〕蟲食縱,懸垂露凝滴。
蛣屋【きつおく】蟲 縱に食し,懸垂 露 滴を凝らす。
木喰虫が縦に食い散らかし、露がしたたり落ちてつららのようになっている。
蛣〔虫+屋〕きくいむし。やどかりむし。
精藝貫古今,窮巖誰愛惜。
精藝【せいげい】古今を貫くも,窮巖 誰か愛惜せむ。
精魂込めていにしえから今日まで芸術を貫き通して作られているし、究極の岩場をだれもが愛し、惜しんでいるのである。
託師禪誦餘,勿使塵埃積。
師に託さむ 禪誦の餘,塵埃をして積らしむる勿れ。
これだけの場所である以上、禅師に託して、禅宗のお経を有り余るほど唱えるのである、そうすれば俗世間の事柄は問題のないことになってしまうであろう。
塵埃 1 ちりとほこり。「―にまみれる」 2 世の中の、もろもろの汚れたもの。俗世間の事柄。
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